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『スクリームガールズ~最後の絶叫~』予告編 撮って撮って殺す殺す! シリアルキラーが撮り続ける恐ろしい芸術写真

2016.06.18 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

スクリーム・ガールズ_サブ1

2015年に亡くなったウェス・クレイヴンが、最後に携わったホラープロジェクト『スクリームガールズ~最後の絶叫~』より予告編が解禁となりました。

この作品は、若い女性を誘拐・監禁し、被害者の写真を撮り続ける殺人鬼二人組をめぐる物語。主人公は、職場に貼られた惨殺死体写真を見つけた美しい女性・コリーン。そして死体のように見えるアート写真を撮り続ける写真家がコリーンと接触を図り、彼らは奇妙な殺人鬼の連続猟奇殺人事件に巻き込まれていきます。予告編では、マスクをつけた奇妙な殺人鬼の姿と、撮っては殺し・殺しては撮るその犯行の手際のよさが明らかに。果たして殺人鬼たちの目的は一体何なのか、そして何のために写真をとるのか……? 

映画『スクリームガールズ~最後の絶叫~』は、7月9日(土)よりシネマート新宿にて公開。どうぞ、お楽しみに!

『スクリームガールズ~最後の絶叫~』

<ストーリー>
スピアフィッシュという田舎街にあるスーパーで働く、若く美しい女性コリーン。職場の掲示板に女性の惨殺死体の写真が貼られているのを発見し、警察に届け出るが、確証がないと取り合ってもらえない。LA 在住のファッション写真家、ピーターはブログで同じ写真を見る。女性が“死体のように”見えるアート写真を撮影することに執着する彼はその写真にインスピレーションを受け、スピアフィッシュに向かう。その道中にコリーンと出会い、彼女の影のある佇まいに才能を見出したピーターは LA で自分のモデルになるように誘う。そんな中、コリーンの親友ジルが誘拐され、その惨殺写真がコリーンの車に貼られる。それは恐ろしい連続猟奇殺人事件の始まりに過ぎなかった・・・。不気味なマスクを被った二人組の殺人鬼。彼らは若い女性を次々と誘拐・監禁し、その死に怯える表情を撮り続ける異常な殺人鬼だった。彼らはなぜ執拗にコリーンをつけ狙うのか?次第に現実と虚実の境目が曖昧になる中、この“危険な”創造活動はどのような結末を迎えるのか!?

製作総指揮:ウェス・クレイヴン 監督・脚本:ニック・サイモン 出演:カル・ペン (『スーパーマン リターンズ』)、クローディア・リー (『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』)/ケニー・ウォーマルド (『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』)、トビー・ヘミングウェイ (『ブラック・スワン』)

2015 年/アメリカ・カナダ/英語/スコープサイズ/95 分/原題:THE GIRL IN THE PHOTOGRAPHS
配給:ブロードメディア・スタジオ

2015トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス ワールド・プレミア上映><2015トリノ国際映画祭 正式出品 2015シッチェス・カタロニア国際映画祭 正式出品><2015スクリーム・フェスト・ホラー映画祭 正式出品 (C) 2014 HIGHLAND FILM GROUP, All rights reserved. スクリーム・ガールズ_ポスター

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