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『死霊館 エンフィールド事件』のモデルとなった女性が語る実際の“ポルターガイスト”と“ウォーレン夫妻”

2016.07.19 by

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7/9より公開されたジェイムズ・ワン監督の『死霊館 エンフィールド事件』。イギリス・エンフィールドでかつて実際にあった心霊史上最長と謳われる“ポルターガイスト事件”を描いている今作ですが、今作で恐ろしいポルターガイスト現象に見舞われた、マディソン・ウルフ演じる少女ジャネット・ホジソンも実在の人物です。そんなジャネットさんが、当時の様子を語る映像が到着しました。

映画のなかで“何か”に取り憑かれ、老人のような声で恐ろしい言葉を発し、今作の主人公である超常現象研究家のウォーレン夫妻を驚かせた少女・ジャネット。しかし、インタビューを聞くとそれは映画のなかだけの話ではなかったことが分かります。身体が浮き上がったりタンスがひとりでに動くなどの現象や、その証言をなかなか信じてもらえなかったことも事実であると語るジャネットさん。また、そんななかでウォーレン夫妻は、彼女を助けるべく手を差し伸べてくれたことにも触れています。

すでに映画を観た人も、また改めて観に行きたくなるこの動画、ぜひご覧ください。映画『死霊館 エンフィールド事件』は現在公開中です。どうぞ、お見逃しなく!

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