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ホラー通信

南インド初ゾンビから強烈すぎる國村隼まで! 今年のゆうばり映画祭はホラーがアツい

イベントゾンビ映画 2017.02.10 17:05by


SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンス…イマジネーションとエンタテインメント性豊かな“ファンタスティック映画”が国内外から広く集まる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」が、今年は3月2日(木)から3月6日(月)に開催される。毎年多彩な上映作品で知られ、映画好きにはおなじみの映画祭だが、今年は特にホラーファン必見のラインナップが大充実!ゆうばりが世界最速上映の作品もあるので、今すぐチェックしてみてほしい!

■國村隼の怪演が怖すぎる!『哭声/コクソン』

韓国映画ファンにはおなじみ、ナ・ホンジン監督最新作。実力派韓国俳優の中でひときわ異彩を放つのは、得体のしれない強烈な “よそ者”を演じた國村隼。彼の謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発していく……そんな恐ろしくも怪しすぎるキャラクターを、衝撃のふんどし姿まで披露し大熱演! その圧倒的な演技で、日本人初・韓国のアカデミー賞こと「青龍映画賞」で男優助演賞と人気スター賞の2冠を獲得している。韓国で700万人が見た大ヒットサスペンス・ホラーとしても、見逃せない一本だ。なお今年のゆうばり映画祭では、本作が映画祭のトリを飾るクロージン招待作品として登場、國村とホンジン監督の登壇も決定。ホラー界のニューヒーロー、國村隼を肉眼で拝める大チャンスをお見逃しなく。

■南インド初のゾンビ映画、日本襲来!『ミルサン』

今や世界各国でつくられるようになったゾンビ映画だが、こちらはなんと南インド(タミル語)初のゾンビホラー!舞台は、化学実験の失敗によりゾンビ・セントラルへと姿を変えたインドの町。果たして警官である主人公は、大切な人々をゾンビの魔の手から救えるのか!? 注目の「南インド産ゾンビ」は、食欲旺盛で怪力で、驚くほどにパワフル&アクロバティック!とにかく全篇に渡り、人間もゾンビも体を張った迫力のアクションが堪能できる。それだけでなく、随所に入るユーモアや、インド映画らしいハイテンションな歌唱シーン、そして恋愛要素や涙なしには見られないまさかのクライマックスまで、ゾンビ以外も見どころが満載だ! ちなみに本作は、ゆうばり映画祭で日本最速上映が決定。ゾンビ映画ファンならずとも必見の画期的な一本を、“ゆうばり”でいち早くチェックしてほしい。

■老婆の怨念と恐怖!実在の病院で撮影されたガチホラー『病棟』

とある病院で、押したナースコールに気付かれず亡くなってしまった老婆。彼女のSOSに気付けなかったナースは、恐ろしく豹変した死んだはずの老婆に執拗に襲われるハメに!果たして地に染められた白衣の天使は、老婆から逃げ切ることができるのか!?というホラー映画がこの『病棟』だ。気味の悪い呻き声や耳をつんざく絶叫、ゆっくりと近づいてくる影やほとばしる血肉…ホラー映画の定番ともいえる演出をしっかり踏まえつつ、なんと実在の病院で撮影されたというから怖すぎる!シンプルなストーリーと、“本物”ならではの生々しい迫力があいまって、新たな恐怖体験ができること請け合いの一本だ。ちなみに本作は、ゆうばり映画祭が世界初上映となります。


国内外の大注目ホラーが集結した、今年のゆうばり映画祭。まだ今後の国内上映が発表されていない作品もあるので、もしかしたらここでしか見られないものもあるかも!? ぜひ現地で最高の映画体験をお楽しみください!「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」は3月2日(木)~から3月6日(月)開催。

『哭声/コクソン』 監督:ナ・ホンジン
http://yubarifanta.com/films/3813/ [リンク]

『ミルサン』 監督/脚本:シャクティ・サウンダー・ラジャン
http://yubarifanta.com/films/4082/ [リンク]

『病棟』 監督/脚本/編集:原田円
http://yubarifanta.com/films/4026/ [リンク]

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