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【排水溝からチラッ】映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ゾワゾワする予告編 そのピエロを見てはいけない……

2017.09.01 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

スティーブン・キングの原作を『MAMA』のアンディ・ムスキエティ監督が新たに映画化する『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』より、予告編が解禁。ティム・カリー主演版『IT/イット』でも印象の強い、“排水溝からチラッ”とピエロがお目見えするシーンも盛り込まれている。

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後半の畳み掛けがゾワゾワきます。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、ピエロの姿をした“それ”を見た子どもたちが次々と行方不明になる事件を描いた物語。ポスタービジュアルと予告編で黄色いレインコートを着ている少年は、内気な主人公ビルの弟。彼の発する「プカプカ浮かぼう」のセリフも不気味すぎる。そんなあどけない顔で言わないで……。

“それ”は、どこにでも現れる、そして”それ“はどんな姿にも形を変える。皆様も神出鬼没のピエロに気をつけて、映画の公開を楽しみにお待ち下さい。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
11月3日(金・祝)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

<ストーリー>
“それ”は、ある日突然現れる。
 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。
自分の部屋、地下室、バスルーム、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。

公式サイト:itthemovie.jp

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