ホラー通信ホラー通信 https://horror2.jp 日本で観られるホラー・スリラー・カルト映画の最新情報、ホラー系イベント&エンタメニュースをお届けします。 Fri, 15 Mar 2024 03:00:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.9 「うちのプール 変だよ」 ブラムハウス×ジェームズ・ワン製作のホラー映画『ナイトスイム』予告編 https://horror2.jp/65254 https://horror2.jp/65254#respond Fri, 15 Mar 2024 03:00:31 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65254 『ナイトスイム』

良作ホラーを次々と生み出すブラムハウス・プロダクションズと『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンがプロデュースするホラー映画『ナイトスイム』の日本公開日が6月7日に決定。ポスタービジュアルと、ブラムハウスを率いるジェイソン・ブラムのメッセージ付き予告編が解禁された。

中古で購入した憧れの“プール付き物件”。15年間使われていなかったというそのプールには、何か良からぬ秘密があるようだ。

予告編は、現役復帰を夢見る元メジャーリーガーのレイ(ワイアット・ラッセル)と妻のイヴ(ケリー・コンドン)が物件の購入を決める場面から始まり、新居での生活を満喫する様子が映し出される。思春期の娘イジーはプール付きの家を喜んでいる様子だが、臆病な息子エリオットは何か不安を覚えているようだ。楽しい日々も束の間、次第に奇妙な声や人影が現れ、一家は恐怖に引きずり込まれる……。

『ナイトスイム』
6月7日(金) 劇場公開

製作:ジェームズ・ワン 、ブラムハウス・プロダクションズ
監督:ブライス・マクガイア
脚本:ブライス・マクガイア、ロッド・ブラックハースト(ショートフィルム『NIGHT SWIM』に基づく)
出演:ワイアット・ラッセル(マーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)、 ケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)、アメリ・フォーファーレ 『ハンガー・ゲーム 0』、 ギャヴィン・ウォーレン 「フィアー・フォー・ザ・ウォーキング・デッド」
配給:東宝東和

© 2023 Universal Studios. All Rights Reserved.

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“殺し”に目覚めたナマケモノVSイマドキ女子大生 映画『キラー・ナマケモノ』予告編 https://horror2.jp/65231 https://horror2.jp/65231#respond Wed, 13 Mar 2024 11:00:33 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65231 『キラー・ナマケモノ』ポスター

密輸業者によってパナマからアメリカに連れてこられたナマケモノが殺戮を繰り広げるホラーコメディ『キラー・ナマケモノ』が4月26日より公開。予告編とポスタービジュアルが解禁された。

予告編は、珍しい動物を飼うことでSNSで人気者になりたい大学生エミリーが、ナマケモノを抱きかかえて女子寮へと連れてくる場面から始まる。お洋服を着せて可愛がり、目論見通りSNSで“いいね”を稼ぎまくることに成功している様子だ。しかし、野生を忘れてペット生活を謳歌しているかに見えたナマケモノの表情が一変。学生に襲いかかり、獰猛な殺人アニマルへと変貌する――。予告編の後半では悲鳴が響き渡り、血しぶきが舞っているのだが、モフモフのナマケモノやそのシルエットが映るたびにニヤニヤさせられてしまう。可愛いな……。

『キラー・ナマケモノ』
4月26日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

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人間と武器がくっついちゃった! 映画『武器人間』が“人間食べ食べカエル”氏リクエスト企画で一日限定上映 https://horror2.jp/65208 https://horror2.jp/65208#respond Wed, 13 Mar 2024 08:32:27 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65208 武器人間ポスタービジュアル

オランダが生んだ奇妙奇天烈な愛されホラー映画『武器人間』が、4月26日の1日限定でヒューマントラストシネマ渋谷にて上映されることが決定した。

この企画は、ジャンル映画を愛する“人喰いツイッタラー”こと人間食べ食べカエル氏の激推し映画をスクリーンで上映するもの。『武器人間』は第2弾の上映作品となっており、3月30日実施の第1弾には近未来SFアクション『リベリオン』(02)が、5月31日実施の第3弾には幽霊屋敷モノの名作ホラー『チェンジリング』(80)が上映される。

『武器人間』は、ナチスの最終兵器が“死体”と“機械”をつなぎ合わせて作られた“武器人間”だった!というトンデモ・ホラー。監督は、コンセプトアーティストとしても活躍するオランダの異才リチャード・ラーフォースト。監督自らデザインした武器人間たちの、とびきりクールだったりポンコツだったりする独創的な造形が大きな見どころだ。日本では2013年に劇場公開され、“ドラえもん”の声でおなじみの国民的声優・大山のぶ代氏が「人間と武器がくっついちゃった!!」と高らかに叫ぶ予告編が話題となった。

上映時間などの詳細は、追って劇場サイトおよび人間食べ食べカエル氏のX(Twitter)アカウントで発表されるとのこと。配信などでも観られる作品ではあるものの、同好の士たちとスクリーンで観る『武器人間』はまた格別。劇場に足を運べる方は、4月26日の予定を空けておこう!

ヒューマントラストシネマ渋谷
https://ttcg.jp/human_shibuya/

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「些細なキッカケで⼈は簡単に悪意に呑み込まれる」 黒沢清監督が集団狂気を描くスリラー『Cloud クラウド』キャスト&コメント https://horror2.jp/65182 https://horror2.jp/65182#respond Tue, 12 Mar 2024 22:00:03 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65182 『Cloud』キャスト

『CURE』『回路』の⿊沢清監督が憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描くスリラー『Cloud クラウド』が9⽉より公開。すでに明かされていた主演の菅田将暉以外のメインキャストが解禁された。役柄に扮した各キャストの写真とコメントも到着している。

主演の菅田が演じるのは、“ラーテル”のハンドルネームを使って転売で稼ぐ吉井良介。仕事が軌道に乗り出した⽮先、周囲で不審な出来事が重なり、これまでの⽇常が破壊されていく。

今回解禁されたキャストは、吉井の謎多き恋人・秋子役に古川琴⾳、吉井に雇われたバイト⻘年・佐野役に奥平⼤兼、ネットカフェで⽣活する男・三宅役に岡⼭天⾳、吉井が働く⼯場の社⻑・滝本役に荒川良々、吉井を転売業に誘う先輩・村岡役に窪⽥正孝、以上の5名。

今年公開のホラー映画『みなに幸あれ』の主演も印象的だった古川は、本作を「不思議な後味の残る作品」と表現し、岡⼭は黒沢監督の世界観に浸った撮影時間を「今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間」と振り返る。また、窪⽥は人間の暗部に触れる本作のストーリーについて「⿊沢監督が描く⼈間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで⼈は簡単に悪意に呑み込まれる」と語り、「現代⼈の⼼の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います」と評した。

『Cloud クラウド』
9月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

キャストコメント

吉井の謎多き恋⼈「秋⼦」役 /古川琴⾳

⿊沢監督をはじめ、錚々たる共演者の⽅々、プロフェッショナルなスタッフの皆さんの中に参加できたこと、⼼の底から嬉しく光栄でした。不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋⼦も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に⼿探りでしたが、現場で⿊沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました。

吉井に雇われたバイト⻘年 「佐野」役 / 奥平⼤兼
まず、この作品の台本を読んだ時に、⾃分が演じる佐野という役についてどのような⼈物なのかを読み解く時間が楽しかったです。 実際の現場では、⿊沢監督の演出の元、⾃分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、⾃分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩⽅とお芝居するのも、お芝居を⾒るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います。

ネットカフェで⽣活する男 「三宅」役 / 岡⼭天⾳
菅⽥さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。⿊沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを⾏き交うような撮影の⽇々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです。⿊沢監督が作り出す「Cloud」の世界に、是⾮とも皆様、迷い込んでいただきたいです。

吉井が働く会社の社⻑ 「滝本」役 / 荒川良々
実はまだ作品が完成してないので観てないのですが…初めての⿊沢組参加です! 皆さんご存知かと思いますが名前に⿊が⼊ってますね。で名前は清です。 不思議ですね…そう! まさにこの映画『Cloud』です。あー! デッカいスクリーンで早く観たい!!

吉井を転売業に誘った先輩 「村岡」役 / 窪⽥正孝
⿊沢監督が描く⼈間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで⼈は簡単に悪意に呑み込まれる。

ネットや SNSでは顔も感情も隠せるし、⽂字や数字の羅列だけで、知らない間に⼈の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代⼈の⼼の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです。

©2024 「Cloud」 製作委員会

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突然の“死刑宣告”とグロテスクな“回避方法” ブランドン・クローネンバーグ監督のスリラー『インフィニティ・プール』本編映像 https://horror2.jp/65154 https://horror2.jp/65154#respond Thu, 07 Mar 2024 10:00:21 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65154 『インフィニティ・プール』本編映像

『アンチヴァイラル』『ポゼッサー』ブランドン・クローネンバーグ監督の長編第三作『インフィニティ・プール』が4月5日より公開。本作の舞台となる美しいリゾート地の“おぞましいルール”に関する本編映像が解禁された。

リゾート地“リ・トルカ島”を訪れた裕福な夫婦。アレクサンダー・スカルスガルド演じる夫のジェームズは、現地で出会ったもう一組の夫婦に誘われて立入禁止の観光地エリア外をドライブしていた際に、交通事故を起こしてしまう。これがジェームズの運命を大きく左右することになる。

解禁された本編映像は、人命に関わる事故を起こしたジェームズが警官に“死刑”を宣告されるシーンだ。この島では、たとえ過失であろうとも人の命を奪えば死刑になるという。動揺するジェームズに、警官は多額の費用を払ってクローンを身代わりに死刑にする“クローン手続き法”についての説明を行い、手慣れた様子で同意書へのサインを求める。殺されるクローンは単なる肉体のコピーではなく、自分と同じ記憶を有した存在で、罪の意識とともに処刑されるという補足が、ジェームズをさらに困惑させる。驚くべき内容ながら、極めて事務的に提示される島のルールにゾッとせずにはいられない映像となっている。

『インフィニティ・プール』 
4月5日(金)新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

『インフィニティ・プール』ポスター

© 2022 Infinity (FFP) Movie Canada Inc., Infinity Squared KFT, Cetiri Film d.o.o. All Rights Reserved.

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残酷すぎて“いわく付き” ベトナム本国で上映禁止のカニバル・ホラー『Kfc』7月公開 https://horror2.jp/65143 https://horror2.jp/65143#respond Tue, 05 Mar 2024 09:00:47 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65143 『Kfc』ティザービジュアル

ベトナム本国で上映禁止となった2016年製作の食人ホラー『Kfc』が、2024年7月より全国順次公開されることが決定した。併せて、“舌”を口に運ぶ男の顔を捉えた、インパクト抜群のティザービジュアルが解禁されている。

本作はべトナム・ハノイを舞台に、救急車で人間狩りにいそしむ医師、人肉中毒のその息子、医者の犠牲になった売春婦の娘らが狂気と復讐の連鎖に陥っていく様を描く。

手掛けたのは、本作で長編監督デビューを飾ったベトナム出身のレ・ビン・ザン。ホーチミン市映画演劇大学の卒業制作として本作を企画したものの、脚本を読んだ大学側が「あまりに残酷すぎる」という理由で却下し、ザン監督が退学になったといういわく付きの一作。その後、名匠トラン・アン・ユンの後押しによって本作を完成させ、ニューヨーク・アジアン映画祭などで最優秀作品賞を受賞。徹底したゴア描写と狂気に満ちた世界観で観客を圧倒しつつも、ザン監督は本作を「これは愛の物語だ」とも語っているという。

『Kfc』
2024年7月シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

監督・脚本:レ・ビン・ザン
製作:レ・ビン・ザン、グエン・ホアン・ディエップ 撮影:グエン・ビン・フック 編集:レ・ビン・ザン、チューン・ミン・クイ
出演:グエン・トニー、タ・クアン・チエン、ホアン・バー・ソン、チャム・プリムローズ
配給:MAP×Cinemago 2016/ ベトナム/69分

© Le Binh Giang / MAP×Cinemago

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ハサミを手にこちらを見つめ…… 内藤瑛亮監督×押見修造キャラクターデザインのホラー映画『毒娘』イラストビジュアル解禁 https://horror2.jp/65129 https://horror2.jp/65129#respond Tue, 05 Mar 2024 04:00:14 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65129 『毒娘』押見修造イラスト版ビジュアル

『ミスミソウ』内藤瑛亮監督の最新作『毒娘』が4月5日より公開。キャラクターデザインを手掛けた漫画家の押見修造によるイラスト版ビジュアルが解禁された。

解禁されたビジュアルは、押見が自らデザインした“ちーちゃん”を新たに描き下ろしたもの。赤い服を身にまとったちーちゃんが大きな洋裁ハサミを手に、見る者に鋭い視線を向けている。服にはカラスの羽や虫の死骸がブローチのようにあしらわれており、どこか不気味な様相だ。

『毒娘』メイン

本作は、2011年に匿名掲示板に投稿された“とある一家の出来事”に着想を得て、内藤監督がオリジナル脚本を書き下ろしたホーム・パラサイト・ホラー。10代の女の子と新しく家族になる継母の関係を軸に、謎の少女“ちーちゃん”と家族の壮絶の争いを描く。佐津川愛美が、“ちーちゃん”と対峙する母親・萩乃(はぎの)役で主演する。

本作をいち早く鑑賞した漫画家陣からのコメントも到着。「富江」の伊藤潤二は「毒娘の赤いビジュアルと、独特なハンドサインが強烈なインパクトで目に焼き付けられ、網膜から消えません。“家”に執着する少女“ちーちゃん”の話をまだまだ観たいと思いました」、「ミスミソウ」の押切蓮介は「開いて閉じる裁ち鋏、狂気の中に潜む妖艶。 ちーちゃんの存在に気が付けば魅了される! コーラのぶっ飛び方も必見だ!!」と、ちーちゃんのキャラクターに惹かれた様子。「ホムンクルス」の山本英夫は「押見修造(漫画家)が、実写映画のキャラデザをやる?? なるほど~、押見色を中心に、キャラクター達の人間模様がヒリヒリしてきて、内藤映画になっている・・・!」と、二人のコラボレーションを楽しんだようだ。

『毒娘』
2024年4月5日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開

監督:内藤瑛亮
ちーちゃんキャラクターデザイン:押見修造
脚本:内藤瑛亮 松久育紀
出演:佐津川愛美、植原星空、伊礼姫奈、竹財輝之助
配給:クロックワークス

『毒娘』本ポスター

(C)『毒娘』製作委員会2024

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『ヘル・レイザー』シリーズ4作を一晩でイッキ見。 “地獄の素泊まり”オールナイト上映がシネマート新宿で開催 https://horror2.jp/65117 https://horror2.jp/65117#respond Fri, 01 Mar 2024 09:00:15 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65117 『ヘル・レイザー』『ヘルレイザー2・3・4』一挙上映

カルト的人気を博す80年代の幻想的ホラー『ヘル・レイザー』のシリーズ4作をイッキ見できる地獄&魅惑のオールナイト上映がシネマート新宿にて3月23日に行われることが決定した。作品の上映のみならず、ファン垂涎の企画も用意されている。

上映されるのは、昨年12月に公開されたリマスター版の『ヘル・レイザー<4K>』。そして、今年1月に復活上映され、地上のヘル・レイザー熱を加速させた続編3作品『ヘルレイザー2:ヘルバウンド』『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』『ヘルレイザー4:ブラッドライン』。終了は朝5時頃予定。怒涛の地獄を味わい、あっと驚く終焉を迎える4作目まで観終えて浴びる朝日はいつもと違った趣を感じられるであろう。

今回のオールナイトイベントでは、限定特製フライヤーの配布オリジナルTシャツの販売特典付きコラボドリンクの販売を行うほか、152cm×127cmという嬉しいビッグサイズの「ヘルレイザーラグ」プレゼントを賭けたヘルじゃんけん大会といったイベントも開催。

こんな甘美な地獄、なかなか味わえませんぜ。チケットは3月2日17時発売。詳細はシネマート新宿の劇場サイトにてお確かめを。

『ヘル・レイザー』『ヘルレイザー2・3・4』一挙上映
【日程】2024年3月23日(土) 22:00~ 終了予定:翌日4:53頃
【料金】3,000円均一
【内容】『ヘル・レイザー<4K>』+『ヘルレイザー2:ヘルバウンド』+『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』+『ヘルレイザー4:ブラッドライン』
【販売】3/2(土)17:00より  劇場窓口&劇場オンライン予約

<ヘルオールナイト限定!イベント情報>
ヘル地獄その1:オールナイト限定特製フライヤー配布(数量限定)
ヘル地獄その2:オールナイト限定オリジナルTシャツ販売(数量限定)
ヘル地獄その3:劇場オリジナルコラボドリンク<ヘルサイダー>の特典に新たにピンヘッド柄ピンバッジ投入
ヘル地獄その4:ウォッカ入りアルコール<真夜中のヘルサイダー>も限定販売!ピンヘッド柄ピンバッジ特典つき
ヘル地獄その5:ヘルレイザーラグを参加者の中から1名様へプレゼント!上映後ヘルじゃんけん大会開催

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アルバトロス・フィルム35周年記念上映 『ありふれた事件』『発情アニマル』ほかB級映画会社アサイラム最新作プレミアも https://horror2.jp/65076 https://horror2.jp/65076#respond Fri, 01 Mar 2024 01:59:44 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65076 35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル

配給会社アルバトロス・フィルムの創設35周年を記念し、『35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル』と題する特集上映が3月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催されることが決定した。

上映作品はジャンルを問わない計27作品。ホラー・カルト映画好きにささりそうな上映作品は、殺人を生業とする男のゾッとするフェイク・ドキュメンタリー『ありふれた事件』、70年代のレイプリベンジムービー『発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 1978』、昨年のリバイバル上映が記憶に新しい“殺人コンドーム”ホラーコメディ『キラーコンドーム』、白石晃士監督の「コワすぎ!」シリーズ最新作で昨年公開された『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』。そしてB級映画好きにはたまらない、『シャークネード』シリーズで知られる映画会社アサイラムの最新作プレミア上映という企画も。

また、ゲストを迎えてのトークショーや、記念グッズの販売も予定されている。

『35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル』
日程:2024年3月29日(金)~4月18日(木)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
料金:1,500 円均一

<上映予定作品・計27作品>
『アメリ デジタル・リマスター版』
『歌声にのった少年』
『灼熱の魂 デジタル・リマスター版』
『ナチュラルウーマン』
『キラーコンドーム ディレクターズカット完全版』
『パガニーニ 愛と狂気のヴィオリニスト』
『僕たちは希望という名の列車に乗った』
『アトランティス』
『天国にちがいない』
『アイダよ、何処へ?』
『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
『あなたの名前を呼べたなら』
『無双の鉄拳』
『ノッティングヒルの洋菓子店』
『少女は自転車にのって』
『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』
『ペトルーニャに祝福を』
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
『残像』
『ありふれた事件』
『ランディ・ローズ』
『発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 1978』
『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』
『孤独のススメ』
『エンジェル、見えない恋人』
『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』
『アサイラム最新作』

<アルバトロス・フィルム コメント>
ニューセレクト株式会社の映画配給レーベルとして 1989 年に立ち上げた「アルバトロス・フィルム」が、今年で 35 周年を迎えました。ジャンルや国にとらわれず、面白いと思う作品にがむしゃらに取り組んでいる内に年月が経っていましたが、ここまで続けて来ることができたのも、その作品を観て頂いた方々の存在があってこそです。過去、未来、世界中にはたくさんの映画があり、観客の数だけ感動や興奮があります。これからも、様々な映画との出会いをお届けできればと思っておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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80年代の伝説的ゾンビコメディ『バタリアン』待望の日本初ブルーレイ化 特典たっぷりで4月発売 https://horror2.jp/65074 https://horror2.jp/65074#respond Thu, 29 Feb 2024 15:00:03 +0000 レイナス https://horror2.jp/?p=65074 『バタリアン』場面写真

伝説的ゾンビコメディ『バタリアン』が待望の日本初ブルーレイ化。株式会社マクザムより4月26日に発売されることが決定した。

『バタリアン』(85)は『エイリアン』や『ゾンゲリア』などの脚本で知られるダン・オバノンの初監督作品。ブーム最盛期のSFXや特殊メイクを駆使して、人間の脳を求めるゾンビたちが縦横無尽に暴れ回る様を描いている。1986年に日本公開された際には、登場するゾンビに“オバンバ”と名付けるなどのコメディ路線の宣伝が大当たりし、ホラー映画ファン層だけにとどまらず知名度を全国的に広めた。

ファンの期待値も高いであろう今回のブルーレイでは、メイキングやインタビュー、80年代のホラー映画ブームをジョー・ダンテ監督らが語るドキュメンタリー「THE DECADE OF DARKNESS」といった映像特典をたっぷり60分収録するほか、スタッフ・キャストのオーディオ・コメンタリーを2種類収録。そして、本作の大ファンであるアートディレクター/映画評論家の高橋ヨシキ氏がパッケージデザインと解説原稿を担当する。

既発のDVDが廃盤・高騰化するなかでの嬉しいブルーレイ化。「いつでも買えると思ってたらもう売ってなかった……」なんて悲しいことにならないよう、早めに手に入れておきたいところ。

『バタリアン』
2024年4月26日 (金) Blu-ray 発売
MX-721SB ¥6,600 (税込)

【映像 ・ 音声特典】
オーディオ ・ コメンタリー2種 (監督&プロダクション ・ デザイナー|キャストほか)、 メイキング 『バタリアンの誕生』、 キャストインタビュー 『THE DEAD HAVE RISEN』、ミニドキュメンタリー 『THE DECADE OF DARKNESS』、 オリジナル劇場予告編、 フォトギャラリー

【封入特典】
解説書 (解説 : 高橋ヨシキ)、 劇場チラシ復刻縮刷版

『バタリアン』場面写真

『バタリアン』場面写真

『バタリアン』場面写真

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