あまりの恐ろしさで話題となった同名小説を白石晃士監督が映画化する『近畿地方のある場所について』より続報が到着。公開日が８月８日(金)に決定し、原作者の背筋が脚本協力として参加することが明らかになった。併せて、QRコードがついたスーパーティザービジュアルが解禁された。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる本作。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていたオカルト記事には、噂や都市伝説、怪談話といった真偽不明の内容が載っていた。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると“ある場所”にまつわる恐ろしい事実が浮かび上がるのだった。
解禁されたビジュアルは、謎の男女の顔がQRコードで隠された意味深なもの。QRコードを読み込むと、映画本編の謎にまつわる動画や音声が現れる仕様となっている。これは公式サイトからもアクセス可能とのこと。しかし、男女個別のビジュアル（記事末に掲載）には、「見てはいけません」「聞いてはいけません」との忠告が……。ど、どうする？
『近畿地方のある場所について』
2025年8月8日（金）公開
配給：ワーナー・ブラザース映画
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
