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中田秀夫監督×相葉雅紀主演のホラー『“それ”がいる森』9月公開 怪奇現象が多発する実在の森が舞台に

2022.03.28 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

『リング』中田秀夫監督が手掛ける、新たなホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が2022年9月30日(金)に全国公開決定。主演をホラー映画初主演となる相葉雅紀が務める。

舞台は、不可解な怪奇現象が多発するとされる実在の森。 「“それ”を見た」という数々の目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇する恐怖を描いているという。

情報解禁にあたり、本作の撮影現場から、主演の相葉と中田監督のコメントが到着している。初めてとなるホラー作品に貪欲に挑戦する相葉の姿勢に、中田監督も刺激を受けている様子。巨匠が挑む“新味溢れるホラー”に期待したい。

<主演:相葉雅紀>
ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている“恐怖”と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。

<監督:中田秀夫>
今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの“自然体”でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。

『“それ”がいる森』
2022年9月30日(金) 全国公開

(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

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