
実在した連続殺人鬼を描く、非情な映画3本が連続公開されることが決定した。まず、アメリカ製作の『ヘンリー』(86)が8月28日(金)よりリバイバル公開。その後、日本初上陸となる『エヴィレンコ』(03)、初4K化の『アングスト/不安 4K』(83)が立て続けに公開される。
『ヘンリー』は、70年代後半~80年代にかけて全米で300人以上を殺害したと云われる連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常を淡々と描いた犯罪スリラー。完成後、そのあまりに冷徹な内容に出資会社が驚愕、数年間御蔵入りとなっていた逸話を持つ。監督・脚本はジョン・マクノートン 、ヘンリーを演じるのはマイケル・ルーカー。

秋に公開予定の『エヴィレンコ』(03)は、50人以上を殺害したソ連時代最大の連続殺人犯アンドレイ・チカチーロをマルコム・マクダウェルが演じた一作。日本では一切パッケージ販売されておらず、完全初上陸・日本劇場初公開となる。さらに、続けて公開される『アングスト/不安 4K』(83)は、オーストリアで一家惨殺事件を起こしたヴェルナー・クニーセクをアーウィン・レダーが演じたもの。日本では2020年に劇場初公開され、異例の大ヒットを記録。今回の上映は4Kレストア版となる。
3作品のティザーポスターが同時解禁。それぞれ劇中の重要なシーンを切り取り、「これが彼のやったこと。」というシンプル且つ絶望的なコピーが添えられている。


『ヘンリー』
8月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
『エヴィレンコ』『アングスト/不安 4K』
秋公開
© 1986 MALJACK PRODUCTIONS















