先日怪しいQRコード付きの“顔隠し”ビジュアルが解禁されたばかりの映画『近畿地方のある場所について』より、早くも続報が到着。主演が菅野美穂と赤楚衛二であることが明らかになり、予告編も解禁された。
本作は、あまりの怖さで話題となった小説「近畿地方のある場所について」（著者・背筋/KADOKAWA）を原作としており、『ノロイ』『サユリ』の白石晃士がメガホンを取る。
ひとりの雑誌編集者の失踪について調べるうちに“ある場所”へと導かれていくオカルトライター・瀬野千紘（せのちひろ）を菅野美穂が演じ、千紘と行動をともにするなかで“ある場所”の謎に魅せられていく雑誌編集者・小沢悠生（おざわゆうせい）を赤楚衛二が演じる。
予告編はこちら。千紘と小沢が調査の過程で入手するビデオ映像が多数盛り込まれており、映画版ならではの視覚的な恐怖がたっぷり味わえそうだ。かきもあるのかな。
『近畿地方のある場所について』
８月８日（金）全国公開
原作：『近畿地方のある場所について』（著者・背筋/KADOKAWA）
監督：白石晃士
脚本：大石哲也 白石晃士
脚本協力：背筋
音楽：ゲイリー芦屋 重盛康平
出演：菅野美穂、赤楚衛二
配給：ワーナー・ブラザース映画
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
