
2000年代以降の現代ホラー映画が丸わかりの書籍「ホラー映画超近現代史」(著:ヒロシニコフ)がDU BOOKSより刊行。辞書を思わせるずっしり568ページの大ボリュームで、7月7日に発売される。『ミッドサマー』の主人公をカラフルなお花とホラーキャラクターが取り巻くインパクト抜群の表紙が目印だ。なお、ディスクユニオンでの購入特典として、装画をあしらった特製クリアファイルが付属する。
本書では、時代の変化と共に多様化しながら拡張を続けているホラー映画の2000年代以降の歴史を総括。高橋ヨシキ、町山智浩、柳下毅一郎、中原昌也、人間食べ食べカエルら約20名のエキスパートと著者ヒロシニコフとのテーマ別対談もたっぷり収録する。

取り上げられるテーマは、『ソウ』のようなショッキングな“死に様”が注目を集めた拷問ホラーや、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以降爆発的に増殖したPOV(主観映像)&モキュメンタリー・ホラー、独立系スタジオA24の作品が存在感を放つアートハウス・ホラー、『ハイテンション』が切り拓いたニューウェーブ・フレンチホラー、現代社会を色濃く反映したソーシャル・スリラー、『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』などの過去作のリブート作品、近年存在感を増しているフェミニズム・ホラーなどなど……。本年度のアカデミー賞受賞が記憶に新しい『罪人たち』『WEAPONS/ウェポンズ』といった直近の作品も網羅しているという。表紙に“グラディスおばさん”もいるしね。(※『WEAPONS/ウェポンズ』)

また、刊行を記念したトークイベントが7月10日(金)に六本木 蔦屋書店にて開催。トークゲストに『悪魔情報』『悪魔情報 ある失踪したネットアイドル捜索スレ』の城戸、『テリファー聖夜の悪夢』などを配給するエクストリームフィルム代表取締役の星野和子を招き、著者のヒロシニコフとともにホラー映画の四半世紀を語りつくす。会場での観覧チケットのほか、オンラインでアーカイブを視聴できるチケットも販売されている。詳細はイベントページ(https://store.tsite.jp/roppongi/event/video/54949-1959180610.html)でお確かめを。
「ホラー映画超近現代史 恐怖が映す時代の不安と欲望」
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK411
発売日:7月7日
著者:ヒロシニコフ
四六判・並製・568頁/定価:本体2,800円+税
ISBN: 978-4-86647-255-3
発行元:DU BOOKS
発売元:株式会社ディスクユニオン

ディスクユニオン限定購入特典・特製クリアファイル 職場や学校で自慢しちゃおう!










