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『死霊館 エンフィールド事件』重要シーンの場面写真解禁 一家はどんな恐怖を体験したのか……

2016.06.07 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

死霊館 エンフィールド事件:サブ4
ジェイムズ・ワン監督がメガホンをとる『死霊館 エンフィールド事件』。7/9日本公開の今作より想像膨らむ場面写真が解禁となりましたッ。

アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、“真実の恐怖”を叩きつけた前作から3年。『死霊館』のオリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件をスクリーンに呼び起こします。その事件の名は“エンフィールド事件”。これは多くの人々に初めて“ポルターガイスト”という言葉と現象を知らしめた、心霊史に残る一大事件です。今作では前作同様ウォーレン夫妻が恐怖の元凶と対峙し、少女ジャネットが恐ろしいポルターガイスト現象の標的となります。

このたび解禁となったのは、イギリス・エンフィールドに住むジャネットの一家の人々をうつした写真4枚。これらはすべて劇中で重要なシーンを切り取ったもの。いちばん気になるのは両手を広げたジャネットに向かって窓ガラスが砕け散っている写真ではないでしょうか。なんでこんなに堂々としているの……。また、恐怖に歪むジャネットの写真や、何かを見て絶句した様子のお母様の写真もなんだか心がザワつきます。一家の母ペギーを演じるのはイギリス出身のフランシス・オコナー。『A.I.』でハーレイ・ジョエル・オスメント演じるロボットを受け入れる母親役で脚光を浴びた名脇役です。

【新】死霊館 エンフィールド事件:サブ6
死霊館 エンフィールド事件:サブ3

死霊館 エンフィールド事件:サブ5

本編の想像は膨らんだでしょうか? 期待を込めて待ちましょう! 映画『死霊館 エンフィールド事件』は6/10の本国公開ののち、7/9に待望の日本公開DEATHッ!! どうぞ、お楽しみに。

『死霊館 エンフィールド事件』

7月9日(土)新宿ピカデリーほか全国公開

配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:ジェイムズ・ワン 原案:チャド&ケイリー・ヘイズ、ジェイムズ・ワン 
脚本:チャド&ケイリー・ヘイズ、ジェイムズ・ワン、デイビッド・レスリー・ジョンソン
撮影:ドン・バージェス 音楽:ジョセフ・ビシャラ         
出演:ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、フランシス・オコナー、マディソン・ウルフ、フランカ・ポテンテほか

2016/アメリカ//シネスコ/デジタル/原題:The Conjuring 2 配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:www.shiryoukan-enfield.jp

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

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