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イーライ・ロス最新作『デス・ウィッシュ』予告編 キレた外科医が悪党皆殺し!「俺がお前の主治医だよ」

2018.08.14 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

2000年代ホラーの帝王イーライ・ロスが、ブルース・ウィリス主演で『狼よさらば』をリメイクした『デス・ウィッシュ』が日本公開。予告編とポスタービジュアルが解禁となりました。

ロス監督初のアクションとなる今作は、家族を襲った犯人に復讐するべく、街の犯罪者どもを始末する処刑人となった外科医を描く物語。『メイクアップ』(1977)を『ノック・ノック』に、『食人族』(1980)を『グリーン・インフェルノ』にと、過去の映画にスマホやSNSといった要素を取り入れ、現代の物語としてアップデートしてきたロス監督。今作でも、犯罪者をぶちのめす主人公の姿が動画で拡散されるという“現代あるある”な描写がある模様です。その様子は予告編動画をどうぞ。

怒りと暴力と銃弾まみれにして、思わずニヤニヤしてしまうハイテンションな予告編。激しく殴打した犯罪者に「医者を呼んでくれ」と懇願されると、「俺がお前の医者だ」と微笑むシーンが残酷すぎてたまりません。こんな医者ヤだわ。イーライ・ロスらしいシニカルな笑いのセンスがひしひしと伝わってきます。

これは期待していいんじゃないでしょうか!? 公開を楽しみにお待ち下さい!

作品概要

『デス・ウィッシュ』
10月19日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

<ストーリー>
警察の手におえない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。ある日、家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に怒りの頂点に達したポールは自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するため危険な街へと繰り出し始める。犯罪者には死あるのみ。外科医と処刑人2つの顔を持つ過激な男の壮絶な復讐劇が今、幕を開ける―。

監督:イーライ・ロス『グリーン・インフェルノ』、『ノック・ノック』 脚本:ジョー・カーナハン『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
出演:ブルース・ウィリス、ビンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、カミラ・モローネ、ボー・ナップほか 
配給:ショウゲート 提供:ポニーキャニオン、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
コピーライト:© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:DEATHWISH.JP 2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/107分/原題:Death Wish/R-15+

(C)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

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