良質なホラー映画を手掛けるブラムハウス・プロダクションズが製作する、可愛らしいテディベアをめぐるホラー映画『イマジナリー』が11月８日より公開。日本版のポスター、予告編が解禁された。
引っ越した新居の地下室で少女アリスが見つけたのは、古びたテディベア。“チョンシー”と名付けて一緒に遊び始めるが、次第に家族に異変が起こる。
解禁された予告編はこちら。アリスがチョンシーと友達になり、宝探しゲームに興じる様子を切り取っているが、そのリストには拙い文字で書かれた「痛いことをする」という不穏な一文が。アリスの悲鳴が響き渡り、チョンシーがひとりでに動くなど、不気味な展開を見せる。「遊ぶことをやめても何も終わらない」「“アレ”は古くから存在する」という気になるセリフも。アリスは一体、何と友達になっちゃったんだろう……。
ポスタービジュアルは、アリスの横顔の奥に、椅子に置かれたチョンシーが佇んでいるもの。見た目だけはとっても可愛らしいチョンシーの正体がなんとも気になるところ。
『イマジナリー』
11月８日(金)より全国公開
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