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【人生のホラー映画ベスト3】 ジェームズ・デモナコ(『ユートピア 狂宴』『パージ』監督)編

2026.10.03 by

映画関係者・著名人の皆さんにホラー映画のオールタイムベスト3作品を挙げていただく恒例企画です。

今回は、『パージ』シリーズの生みの親であり、老人ホームを舞台にした最新作『ユートピア 狂宴』が公開中のジェームズ・デモナコ監督にお伺いしました。

人生のホラー映画ベスト3 

・『ローズマリーの赤ちゃん』(1968) 監督:ロマン・ポランスキー
・『エクソシスト』(1973) 監督:ウィリアム・フリードキン
・『Il demonio(原題)』(1963) 監督:ブルネッロ・ロンディ

<コメント>
難しい質問ですねえ(笑)! 素晴らしいホラー映画はたくさんあるので、ひとまず“今日のベスト3”ということで。

まずポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』はかなり上位に入ると思います。それからフリードキンの『エクソシスト』は私の若い頃に大きな影響を与えた映画でした。私はローマ・カトリックの家庭で育って、子供の頃は教会に通っていたんです。なので、『エクソシスト』は本当にトラウマ的な体験だったんですよ。あと、『il demonio(原題)』というあまり知られていないイタリア映画があって、これは『エクソシスト』と同じくらい傑作でした。

今気付いたけど、3本すべてが悪魔に関係していますね(笑)。『Il demonio』はよりサイコロジカルな側面が強くて、悪魔憑きか精神疾患かをぼやかしているんだけどね。これらを観たせいで、夜驚症とか色んな問題を抱えることになったんですよ! ホラーではないけど、悪魔の影響から逃れるという点で大きな意味があったのは『時計じかけのオレンジ』(1971/スタンリー・キューブリック)ですね。

『ユートピア 狂宴』公開中

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『ユートピア 狂宴』ポスター

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