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「本物の恐怖を味わって(笑顔)」 ホラー映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』監督からのメッセージ動画

2020.06.12 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』スコット・ベック監督
『クワイエット・プレイス』の脚本家コンビ スコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛ける『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』が6/12より公開。監督からのメッセージと、本作のメイキング映像が解禁となった。

『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』横ビジュアル

殺人鬼が殺しを楽しむために作ったお化け屋敷へ、何も知らずに足を踏み入れてしまった若者たち。何が起こってもすべては演出だと思い込んでいるが、仲間の1人が怪我を負ったことで、何かがおかしいと気付く。果たして、何人もの殺人鬼が潜むこの“究極のお化け屋敷”から生還することはできるのか?

<監督からのメッセージ>

監督からのメッセージ動画では、ブライアン・ウッズが本作でプロデューサーを務めたイーライ・ロスの存在に触れ、「恐怖のマエストロ イーライ・ロスとスリリングで恐ろしい“ホラー・コースター”を作ったよ!」とゴキゲンに語っている。

スコット・ベックは、幼馴染でもあるブライアン・ウッズとともに毎年ハロウィンにお化け屋敷に出掛けていたことを明かし、「お化け屋敷に無防備に身を捧げると特別な気持ちが得られる」と実体験を語る。そして、日本の観客に対し「この映画に身を捧げてくれてありがとう。本作で本物の恐怖を味わってほしい」と笑顔でしめくくった。

<メイキング動画>

メイキング動画は、何も知らない若者たちがお化け屋敷に到着するシーンの撮影現場を切り取っている。ピエロのマスクをつけているのは、このお化け屋敷の殺人鬼のひとり。物言わぬピエロに若者たちは動揺するが、ひとりが「このお化け屋敷の注意事項」を見つけて読み上げる。

「道順に従う」「携帯電話は預ける」など、お化け屋敷の演出のためのルールかのように見えるが、これは来場者たちを陥れるための罠である。そうとは知らず、同意書にサインをして入場してしまった彼らの運命は……。

『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』
6月12日(金)よりTOHOシネマズ系列ほかにて全国公開

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