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染谷将太主演のコンビニホラー『チルド』サイドストーリーが書籍化 「漫然と生きている僕たちに処方されるべき劇薬」

2026.06.12 by

『チルド』スピンオフ小説

染谷将太主演、コンビニを舞台にしたホラー映画『チルド』(7月17日公開)のスピンオフ小説がKADOKAWAより出版されることが決定した。著者は伊西殻、発売は7月31日。

『チルド』は東京の片隅のコンビニを舞台に、同じことを繰り返すだけの日常が次第に歪んでいく不条理ホラー。限定上映で話題を集めたホラーショートフィルム集「NN4444」の「VOID」を手掛けた岩崎裕介が脚本・監督を務めている。

スピンオフ小説は映画版の主人公・堺と出会う女性・都築の視点で進行し、コンビニの“外側”で静かに壊れていく世界が描き出される。“生きていること”と“死んでいること”の境界が薄れ、日常の中に説明のつかない違和感が積み重なっていく。

情報解禁に際し、コメントが到着。著者の伊西は「映画と小説それぞれで補完し合う形になったと思う」と語り、岩崎監督は小説について「漫然と生きている僕たちに今、処方されるべき劇薬」と表現している。

<著者:伊西殻 コメント>
まずは『チルド』公開おめでとうございます。

「映画本編とは異なるアプローチを」というご注文をいただいたのが小説版です。
岩崎監督の映像パワーにあふれ、不条理かつ淡々とした『チルド』の作品世界をできる限り再現しつつ、少し違う角度から文で構築してみました。
映画と小説それぞれで補完し合う形になったかと思いますので、ぜひとも行ったり来たりしてお楽しみください。
倉冨町7丁目でお待ちしております。

<原案:岩崎裕介 コメント>
もうひとつのチルドだ!うれしい!

伊西先生の筆致は静謐かつ緻密、かと思いきや唐突にアクセルベタ踏みしたり、急停止したり!油断も隙もない。めちゃめちゃ引き込まれる。漫然と生きている僕たちに今、処方されるべき劇薬です。

是非、手に取ってみてください。

スピンオフ小説『チルド』
7月31日(金)発売
著者 :伊西殻
原案 :岩崎裕介
監修 :株式会社 NOTHING NEW
発行 :KADOKAWA
販売価格:定価: 1,925 円 (本体 1,750 円+税)
仕様 :四六判

『チルド』ポスター

映画『チルド』
2026年7月17日(金)、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル梅田ほか全国公開

©︎『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)

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