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『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』みすみゆうかがレビュー「アクションというよりホラーにがっつりシフト」「違った世界観のバイオ」

2022.01.26 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。


全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。その「バイオハザード」の原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が1月28日に公開となります。

1998年9月30日、ラクーンシティ。この日、この街で何が起こったのか? <アンブレラ社>が秘密裏に行っていた人体実験。「絶望」がこの街で産声をあげる。


本作をいち早く鑑賞した、ホラー・ゾンビ大好きな、みすみゆうかさんに感想をお伺いました!

Q:『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』をご覧になった率直な感想。

監督さんが怖さを意識されていたというのもあり、やはり見た印象はアクションというよりホラーにがっつりシフトしてるなという印象をいだきました!結構びっくり要素が多くて上映中はどきどきしながら拝見しておりました。
要所要所にバイオハザードのゲームをプレイした事がある方には分かるゲーム視点を見てるようなアングルでの撮影方法などこだわりを感じました。

Q:予告編や事前情報ではどんな映画になると思っていましたか?

事前情報はあえていれずに予告編だけを見てゲームのバイオハザードをリスペクトされている印象を持って、ホラー要素が強くて面白そうだなという印象でした。

Q:好きなシーン、印象的なシーンはありましたか??

ドアノブを開けるシーンでの上からのカメラアングルがゲーム画面のようで意識されたのかなと感じました。

Q:映画『バイオハザード』シリーズの思い出。どんなきっかけで映画を観始めましたか?その時の印象など。

初めてバイオハザードに出会ったのはバイオハザードのゲームでした、当時は小学生低学年くらいだったので、怖くて姉と一緒に少しずつ進めてしておりました、今のゲームは明るくできたり視点を変えたりなどできることが多いですが、初代は全体的に暗めで視点なども固定されておりそれがまた本当に怖くてそこが本当に最高に好きでバイオハザードという作品がとても大好きになり、初めて映画が公開されると知った時は絶対に見たいなと思いましが、映画館では見れなかったので家で家族みんなで見ました。
レーザーでサイコロステーキみたいになるシーンが当時はトラウマになりましたが、そこも含め怖くて印象深い映画でした。

Q:これから『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』をご覧になる方に、オススメポイントを教えてください!

カメラアングルやキャラクター性などが見られますのでまた違った世界線のバイオハザードとして見られるんじゃないかなと思います!ぜひ楽しんでください!

【みすみゆうかさん】
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『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 
原題:Resident Evil: Welcome To Raccoon City
日本公開表記:1月28日(金)全国の映画館にて公開
US公開日:2021年11月24日
脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:カヤ・スコデラリオ(クレア・レッドフィールド役)/ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン役)/ロビー・アメル(クリス・レッドフィールド役)/トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー役)/アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ役)/ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ役)/ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン役)

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