
50人以上を殺害し、その一部を食したという実在の殺人鬼アンドレイ・チカチーロをモデルに描く『エヴィレンコ』(04)が10月9日(金)より日本初公開。おぞましい本編映像が解禁された。
生徒に対する強姦未遂事件で教師の職を失い、女性や子供を殺害しては食す真の怪物となるエヴィレンコ。映像は、マルコム・マクダウェルが演じるエヴィレンコの狡猾な犯行の手口を切り取っている。標的は幼い少年で、直接的な加害映像はないものの、大変“胸糞の悪い”映像のため閲覧注意だ。

走行中の列車内、エヴィレンコは学校をサボっているらしき少年に目をつける。「欠席許可証を持っている」という少年の嘘を見抜いたエヴィレンコは、“親切な大人”を装って彼の不安を煽り、車掌にバレないように協力すると嘘をつく。思惑通り少年をトイレに隠れさせたエヴィレンコは、少年の荷物を窓から放り投げて痕跡を消し、罠にかかった少年のもとへと向かう……。成功を確信したエヴィレンコの昂る感情が見え隠れする顔つきがなんともおぞましい。
『エヴィレンコ』
10月9日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
監督・脚本:デイビット・グリエコ
撮影:ファビオ・ザマリオン
音楽:アンジェロ・バダラメンティ
出演:マルコム・マクダウェル、マートン・チョーカシュ、ロナルド・ピックアップ













