ホラー通信

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【今週公開のコワイ映画 2014/5/2~5/8】 『ゴール・オブ・ザ・デッド』『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』

2014.05.02 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

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5/2~5/8公開のコワイ映画です。
ゴールデンウィークに突入。ホラー映画も注目作が公開となりますよ!
まずはW杯イヤーにお届けする悪趣味ゾンビ・サッカー・コメディ『ゴール・オブ・ザ・デッド』。そして、カルト的な人気を誇るフェイクドキュメンタリーシリーズの『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』です。劇場へどうぞ逝ってらっしゃいませ!

『ゴール・オブ・ザ・デッド』 5月3日公開


関連記事:W杯イヤーだからゾンビもサッカーするよ! ピッチで正々堂々ぶっ殺せ 映画『ゴール・オブ・ザ・デッド』日本上映決定!!

<ストーリー>
ある日、スターダムにのし上がれないサッカー選手ジャノ・ベルボーの家に小包が届く。中には怪しげな薬と注射。ジャノは憎きライバル、サム・ロリが所属するチームとの試合に勝つためにその薬でドーピングをするのだが、しばらくして突然苦しみだし、ゾンビへと変貌してしまう。サムへの闘争心だけが残ったゾンビストライカーは試合会場へと走りだす。
そして、サッカーチーム“オランピック・ドゥ・パリ”の選手を乗せたバスは格下相手E.J.A.Cとの試合のためにフランス北部にあるカペロングのスタジアムへと到着。ホイッスルとともに試合開始。
チーム内の若手スター選手イドリスとの点取り合戦をはじめるサムだったがひょんなことからレッドカードをくらい、退場してしまう。ふてくされながらピッチを後にするサムだったが、入れ違いでゾンビ化したジャノがピッチに乱入。彼の吐き出す謎の白い液体によりまたたくまに感染は広がり、満員のスタジアムの観戦者は全員、感染者となる。
ピッチ上、はたまたスタジアムの外で繰り広げられる選手とゾンビの攻防戦。果たしてこの試合に勝つのはゾンビか、人間イレブンか―。

ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル梅田にてちょっと素敵な割引サービスあり。
是非チャレンジ! →ゾンビストライカー割引サービス

上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷ほか
公式サイト:http://gotd.jp/

『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』 5月3日公開

映画暗黒神の囁きに従い、世界最先端のPOVホラーを作りました。――白石晃士(「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ監督)

<ストーリー>
数々の都市伝説・怪奇現象を調査してきた、映像制作会社ディレクター工藤とアシスタント市川、そしてカメラマン田代。彼らのもとに、新たな投稿映像が届いた。それは、人里離れた山奥の廃村“タタリ村”に関するものであった。一度その村に足を踏み入れたものは、必ず全員が発狂し、その姿を消してしまうという。そのまことしやかな噂は、ネット界隈では既に有名になっていた。また、前回の「四谷怪談」の調査(「劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い」参照)で、その作者である鶴屋南北が、タタリ村で幼少期を過ごしたという説が浮上していた。工藤たちスタッフは、浄霊師の宇龍院、物理学者の斎藤、そしてアイドルの小明を引き連れて、“タタリ村”の調査に向かうが……。

劇場版公開を記念し、シリーズ作品の上映も実施中です。
詳細は渋谷アップリンクのサイトをご覧ください。 →『史上最恐の劇場版』公開記念 “コワすぎ!祭”

上映館:渋谷アップリンク
公式サイト:http://albatros-film.com/movie/kowasugi/

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