この記事は1年以上前に掲載されたものです。
ホラー通信でたびたびお伝えしている、サッカー選手がゾンビになっちゃう痛快ゾンビ・サッカー・ムービー『ゴール・オブ・ザ・デッド』。
ムムムッ!! この度なんと、博多華丸さんがノリノリでナレーション(実況?)を務めている予告編が到着! どうぞご覧ください。
なにか吐いてる!! 闘ってる!! サッカーしてなさそう!! 一体本編はどうなっているんだ!
映画『ゴール・オブ・ザ・デッド』は5月3日より公開。Z杯(ゾンビカップ)開幕まで一ヶ月を切りました、さあどうぞワクワクしてお待ちください。なお、正々堂々サッカーするほうのW杯と間違えて観戦(感染)に行かれないようお気をつけあれ。
『ゴール・オブ・ザ・デッド』ストーリー
スターダムにのし上がれないサッカー選手ジャノ・ベルボー。
彼は憎きライバル、サム・ロリとの試合に勝つために怪しげな薬でドーピングをするのだが、しばらくして突然苦しみだしゾンビへと変貌してしまう。そしてサムへの闘争心だけが残ったゾンビストライカーは、そのまま試合会場へと走りだすのだった。
試合開始。ひょんなことからレッドカードをくらい、ふてくされながらも退場するサムと入れ違いでゾンビ化したジャノがピッチに乱入。彼の吐き出す謎の白い液体により満員のスタジアムの観戦者は全員、感染者となる。
ピッチ上、はたまたスタジアムの外で繰り広げられる選手とゾンビの攻防戦。果たしてこの試合に勝つのはゾンビか、人間イレブンか―。