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こんな恐怖は視たことない! “Web漫画”という新たなキーワードを盛り込んだ映画『殺人漫画』

2013.10.04 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。


人が殺された、その殺害風景は既にWeb漫画に描かれていた――。そんな恐ろしいWeb漫画の恐怖を描いたのが10月19日公開の映画『殺人漫画』である。イ・シヨンを主演に迎えた本格的な韓国産ホラーだ。

Web漫画“パート”の編集長が、担当作家ジユン(イ・シヨン)から届いたWeb漫画の原稿を見ていると、そこに描かれていることに思わず戦慄する。そこには、誰にも話していない・誰にも知られたくない自分の過去が描かれていたのだった。編集長はジユンに慌てて電話をかけ、「なぜその過去を知っているのか」と問い詰めるが、真実を知る間もないまま、編集長は何者かによって惨殺されてしまう。そして、ジユンのWeb漫画にはその光景までもが描かれていたのだった。 不幸な事件はそれだけでは終わらず、ジユンの描いた漫画のとおりに次々と殺人事件が起こる。殺したのは誰なのか、そして、ジユンの漫画に隠された秘密とは……?



映画『殺人漫画』のキーワードとなる“Web漫画”。ストーリーに差し込まれる“Web漫画”の映像表現はかなり独特なものとなった。紙面の漫画ともアニメーションとも違う、“静と動”・“絵と実写”の間をゆくような新鮮な視覚効果が緊張感を煽っている。また、実写で描かれる恐怖描写・ゴア描写も、思わずゾゾゾと鳥肌の立つコワさだ。

そして、殺人事件を予知するWeb漫画の真実とは。ジユンはなぜ他人の知り得ぬ過去を描けたのか? 果たして殺したのはジユンなのか?――ストーリーの結末にも注目したい。
映画『殺人漫画』は10月19日よりシネマート新宿、心斎橋ほか全国順次ロードショー。

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