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【マジかよ】もっと、キレイに、つなげてみたい。 日本公開15周年記念、まさかの4Kリマスター版『ムカデ人間』8月公開

2026.05.19 by

『ムカデ人間 4K』ティザーポスター

予想もしなかった、朗報。

2011年に日本で公開され、常識的な人々をザワつかせ、一部の人々を熱狂させたカルトホラー『ムカデ人間』。日本公開15周年を記念し、まさかの4Kリマスター版となって8月21日(金)よりリバイバル上映決定。オリジナル版公開時を上回る規模での公開となる。

『ムカデ人間』場面写真 手術中のヨーゼフ・ハイター博士

オランダのインモラル鬼才監督トム・シックスが、ドイツを舞台に描く『ムカデ人間』は、シャム双生児分離手術の権威である外科医ヨーゼフ・ハイター博士が“禁断の夢”を叶える様を描いている。それは、複数人の人間の口と肛門をつなぎ合わせた究極生命体・ムカデ人間を作ることだった……。日本公開時、おぞましくも興味を惹かずにいられないストーリーが一躍話題に。また、ムカデ人間の先頭にされ、日本語でハイター博士を罵りまくるカツロー(北村昭博)の存在が劇場で爆笑を巻き起こし、日本での熱狂を後押しした。

『ムカデ人間』場面写真  ハイター博士の命令で新聞を咥えるカツロー

ゴールデンウィーク中に、一部劇場でこっそり上映されていたというタイトルを自粛した特報映像が解禁。劇中に登場する“手書きムカデ人間”がシャキーンとつながる大変可愛らしいアニメーションに、カツローの罵倒が添えられた大変独特な仕上がり。タイトルを自粛しているのにムカデ人間すぎるため、ファンの期待の声とは別に、品の良い映画を観に来た観客による「変な予告編が流れて心外」とのクレームもあったという。そりゃ心外だよね。

また、4Kリマスター版公開を記念したコメントが到着。本作を生み出したトム・シックスや、プロデューサーのイローナ・シックス、カツロー役の北村昭博、シリーズを生温かく見守ってきたムカデアンバサダーの松尾スズキ(大人計画)がリバイバルへの想いを綴っている。ムカデ人間にされた北村は、「劇場に行ったら、そこでムカデ人間にされるという罠ですよ」と警告しているが……。

トム・シックス(監督)
日本のクレイジーなファンの皆さんに、素晴らしいニュースがあります。8月21日、『ムカデ人間』の日本公開15周年を記念して、日本版4Kリマスター版がリリースされます。
この映画はまだまだ勢いがあるんだ、ベイビー。さあ、楽しんでくれ。

イローナ・シックス(製作)
『ムカデ人間』第一作の日本のファンは、いつだって私たちにとって特別な存在でした。
本作が、最も恐れを知らない観客たちに愛されてきたこの日本で再び劇場公開されることを、大変誇りに思います。
これは単なる再上映ではありません。再会なのです。

北村昭博(カツロー役)
『ムカデ人間』がまた戻ってくる!? いやいやありえない! これは劇場に行ったら、そこでムカデ人間にされるという罠ですよ。ああ怖い! ああ面白い! というわけで皆さん、また映画館でつながりましょう!

松尾スズキ(大人計画)
そういえば、ムカデ人間さんがどうなっているか気になっていたところです。
どうやら画質が良くなったそうで。家族ともども嬉しく思います!

『ムカデ人間 4K』
8月21日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー

配給:トランスフォーマー

©2009 SIX ENTERTAINMENTPRODUCTIONS

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