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リブート版『チャイルド・プレイ』7月日本公開 殺人人形“チャッキー”が新たなストーリーで描かれる

2019.03.15 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

2019年、すごい年になってきた……。

1月に『サスペリア』(同名映画のリメイク)が公開され、4月に『ハロウィン』(同名映画の続編)の公開を控える今年、今度はなんと『チャイルド・プレイ』の日本公開が決定です。頭がおかしくなりそうだ。

殺人鬼の魂が乗り移った殺人人形チャッキーを描く『チャイルド・プレイ』は、1988年の一作目以降どんどんシリーズが製作され、2017年にも新作がリリースされています。が、本作は既存シリーズとは別軸で描かれる新たな物語となるよう。時代も進歩したもので、21世紀の最新技術が詰まったバディ人形が人々を絶叫させるようです。今度は乾電池式ではなく充電式でしょうかね?

製作は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーであるセス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェン・バーグのコンビ。監督は初長編映画『Polaroid(原題)』の公開を控えるラース・クレヴバーグ。(※日本公開未定)

恐ろしい人形を手にしてしまう少年アンディ役は、弱冠13歳ながら『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』に出演しホラー映画キャリアを積み上げているガブリエル・ベイトマン。アンディの母親役には、『ライフ・アフター・ベス』でゾンビになったガールフレンドを怪演していたオーブリー・プラザ。なんだか頼もしいキャスト陣。

アメリカ本国では今年6月に公開される本作、日本では翌月の7月公開となります。あまり間が空かなくてうれしいですねえ。

作品概要

『チャイルド・プレイ』
7月19日(金)、日本公開

【スタッフ・キャスト】
監督:ラース・クレヴバーグ
製作:セス・グラハム-スミス、デヴィット・カッツェンバーグ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
脚本:タイラー・バートン・スミス
出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー
全米公開:6 月 21 日(金) ■原題:CHILD’S PLAY ■配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:https://childsplay.jp
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