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「手が写ってます」「ここにいる」 次々起こる心霊現象を科学で検証『新・三茶のポルターガイスト』予告編

2024.05.09 by

『新・三茶のポルターガイスト』予告編 科学VS心霊

東京・三軒茶屋の心霊スポット“ヨコザワ・プロダクション”に潜入する心霊ドキュメンタリーの続編『新・三茶のポルターガイスト』が6月21日より公開。予告編が解禁された。

前作『三茶のポルターガイスト』は、ヨコザワ・プロダクションで次々に起こる心霊現象を捉えたが、今回の続編では同地で起きたさらなる現象を撮影し、物理学者・超心理学者を交えて徹底検証していく。前作に引き続いて、心霊映像にはCGや編集など一切の手を加えていないという。

今作に収録される現象のお品書きはこちら。一部を予告編でも見ることができる。

・天井や床から現れる「白い手」
・激しく揺れるホワイトボードや壁掛け時計
・降霊術中に現れる「黒い手」と激しく揺れる天井、宙に浮く魔法円
・11 人のダンサーの背後に現れた「12 人目の男」
・棚の隙間から現れた「頭」
・そして、ついにアレが正体を現した!!

監督は『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(2020)の豊島圭介。オカルト編集者の角由紀子が出演と企画プロデュースを担当し、ナレーションを東出昌大が務める。心霊現象を検証するのは、『TENET テネット』の字幕科学監修を務めた東京工業大学理学院物理学系助教・山崎詩郎、「ホンマでっか!?TV」などに出演の超心理学者・小久保秀之ら。本作は、故・叶井俊太郎氏の最後のプロデュース作品となっている。

『新・三茶のポルターガイスト』
2024年6月21日 (金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ他 全国ロードショー

『新・三茶のポルターガイスト』

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