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こどもに恨まれると死ぬんだよ 清水崇監督×滝沢秀明主演『こどもつかい』予告編

2017.04.29 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

『呪怨』シリーズの清水崇監督が贈る最新ホラー『こどもつかい』の予告編が解禁。以前ホラー通信のインタビューでも清水監督が「意識していなくても、僕の作品には全て子供が関わっている」と語ったが、今作ではその“こども”が作品のメインへと躍り出た。

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『こどもつかい』は、子どもの恨みを買った大人たちが子どもの歌う奇妙な“歌”を聴いたのち、無残な死を遂げる連続不審死事件を描いたストーリー。若手新聞記者の駿也がこの事件を追ううちに、恋人の尚美が子どもの恨みを買って奇妙な歌を聴いてしまう。死を回避するために事件の真相を追う二人だが、7人の子どもの霊と、その子どもたちを操る謎の男“こどもつかい”がすぐそこまで迫っていた――。

新聞記者・駿也を演じるのはHey!Say!JUMPの有岡大貴。恋人の尚美を門脇麦が演じる。そして、不気味ながらもどこか華やかなホラーアイコン“こどもつかい”は滝沢秀明が怪演した。

子どもに対し、「“身近にいる存在なのに時おり何を考えているか分からない”感覚が好き」と語る清水監督。監督の“子ども”への想いが詰まった今作。その恐怖をぜひ劇場で。映画『こどもつかい』は6/17より公開。どうぞ、お楽しみに。

公式サイト:http://kodomo-tsukai.jp/

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