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韓国発のエクソシスト・アクション『ディヴァイン・フューリー/使者』 黒魔術をあやつる“闇の司教”メイキング映像

2020.08.13 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

『ディヴァイン・フューリー/使者』ウ・ドファン演じる“闇の司教”ジシン

『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督と主演パク・ソジュンがふたたびタッグを組み、若き格闘家とベテラン神父が“悪”に立ち向かう様を描いた新次元エクソシスト映画『ディヴァイン・フューリー/使者』が8/14より公開。本作に登場する“闇の司教”について語られたメイキング映像が解禁となった。

『ディヴァイン・フューリー/使者』

パク・ソジュン演じる主人公は、その圧倒的な強さから“死神”と呼ばれる格闘技チャンピオン・ヨンフ。幼少期に事故で父を亡くし、神への信仰を失ったまま成長した。

ある日、右手にできた原因不明の傷に導かれるようにして、バチカンから派遣されたエクソシストのアン神父に出会う。ヨンフは、彼に接するうちに、自身に隠された“正義の力”と、街に潜む“悪”の存在を知るようになる。


今回解禁となったのは、ジュファン監督が“闇の司教”ジシンについて語る映像だ。「この映画の世界観で主軸となる悪の存在」だというジシンは、弱い心につけ込み、人を操り利用することに卓越した邪悪な人物。大いなる悪に忠誠を誓い、その悪魔の力を借りて黒魔術を操ることにも長けており、呪いをかけた相手に遠隔で苦痛を与えることもできる。

ジシンを演じるのはウ・ドファン。監督は、彼が本作で放つ妖しい魅力について、「ドファンさんは“顔の天才”です。善と悪を行き来する眼力と魅力を発揮したのが本作に大きく貢献していると思います」と語っている。映像で見ることができる、ジシンの魅惑的かつ邪悪な微笑みにも注目だ。

<メイキング映像>

<予告編>

次第に強まる邪悪な力、果たしてジシンの大いなる目的とは? ぜひスクリーンでお確かめを。

『ディヴァイン・フューリー/使者』
8月14日(金)シネマート新宿ほか全国ロードショー

出演:パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファン、チェ・ウシク
監督・脚本:キム・ジュファン
2019年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/129分/韓国語/原題:사자/英題:THE DIVINE FURY/日本語字幕:福留友子/レイティング:G
配給:クロックワークス

『ディヴァイン・フューリー/使者』ポスター

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