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『呪怨』の新たなハリウッド・リブート作『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が、2021年3月にブルーレイ&DVDリリース。同年2月にデジタル先行配信が行われる。
監督・脚本は『ピアッシング』のニコラス・ペッシェ。サム・ライミがプロデューサーを務めている。
変死体をめぐる事件を追い、呪いに巻き込まれていく主人公・マルドゥーン刑事を演じるのは、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』のアンドレア・ライズボロー。彼女の同僚であるグッドマン刑事を『死霊館のシスター』のデミアン・ビチルが演じる。そのほか、『インシディアス』シリーズのリン・シェイ、『Search/サーチ』のジョン・チョー、『ザ・ハント』での活躍が記憶に新しいベティ・ギルピンといったキャストが脇を固める。
ブルーレイ&DVDには、本作での特殊メイクに迫るメイキング映像や未公開シーンなど、約42分の特典映像を収録。また、庄司宇芽香、竹田雅則、浪川大輔らを起用した日本語吹き替え版を収録する。
『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』
2021年2月3日(水)よりデジタル先行配信
3月3日(水)ブルーレイ&DVDリリース
【映像特典】 ※ブルーレイ、DVD共通
・死者の特殊メイク ・キャストが語る怨念 ・イースターエッグ探し ・未公開シーン(7種)
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