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【速報】ニューヨーク市警の“心霊体験”をホラー監督が映画化―― 『NY心霊捜査官』

2014.06.17 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

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『エミリー・ローズ』『フッテージ』などのホラー映画を手掛けたスコット・デリクソン監督と、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーがタッグを組んだ新作映画がやってきます。9/20公開の映画『NY心霊捜査官』です。

なんとこちら、実在する元ニューヨーク市警の巡査部長、ラルフ・サーキ氏の体験した実話を映画化したものとなっています。
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霊感を持つニューヨーク市警の男・ラルフ。彼は、動物園で子供をライオンの檻に投げ捨てた女を逮捕しますが、彼女は何かにとりつかれたかの様に震え、口から泡を吹いていました。
また別の夜、妻に尋常ならぬ暴力を振るった男を逮捕しますが、彼も何かにとりつかれたかの様に狂気にふれているのでした。
まったく別物かに思われたいくつもの事件が、現場の壁に刻まれた “INVOCAMUS”(呼び寄せる)の言葉によって結びついていきます。それが悪霊の仕業であることにラルフが気付いたとき、彼の家族にも魔の手が忍び寄ろうとしていました――。

出演はエリック・バナ、エドガー・ラミレス。
スコット・デリクソンとジェリー・ブラッカイマーという意外な組み合わせにも期待が高まります。一体どんな作品に仕上がっているのか、本当に起こっていた悪霊事件とは一体どんなものなのか……続報をお待ちください!

映画『NY心霊捜査官』
公開日:2014/9/20
監督・脚本:スコット・デリクソン(『エミリー・ローズ』)
出演:エリック・バナ(『トロイ』) エドガー・ラミレス(『ゼロ・ダーク・サーティ』 
プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)

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