韓国の三大心霊スポットのひとつを題材にしたホラー映画『ヌルボムガーデン』が1月24日より公開。予告編と場面写真が解禁された。
『コンジアム』(19)として映画化された“コンジアム精神病院跡地”、“慶北ヨンドク刺身店”と並び、韓国の三大心霊スポットに挙げられる“ヌルボムガーデン”は、忠清北道堤川市に存在。レストラン経営者の一家に降りかかった不幸な出来事と、いくつもの怪談が語り継がれる場所だという。
『女神の継承』『チェイサー』のプロデューサーであるク・テジンが自ら監督・脚本を手掛けた本作では、自死した夫が遺した郊外の邸宅“ヌルボムガーデン”に移り住んだ主人公ソヒが、そこに取り憑いた邪悪な何かに脅かされていく様を描く。
予告編は、夫の遺産である邸宅へとやってきたソヒの姿や、彼女に「この家から出ていけ 取り憑かれたら生ける屍になっちまうぞ」と警告する呪術師の姿、ヌルボムガーデンに関わった人々を襲う恐るべき現象の数々を見ることができる。
『ヌルボムガーデン』
2025年1月24日(金)公開
場面写真
ポスター
(C)2024 BYUS ENT & JNC MEDIA GROUP ALL RIGHTS RESERVED.