人が死ぬたびに笑えるスプラッターコメディ『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』(2010)を、韓国でリメイクした『ハンサム・ガイズ』が10月3日(金)より公開。日本版ビジュアルと30秒の予告編が解禁された。
心はハンサムなのに、何人も殺してそうなルックスをしていた仲良し中年男二人組。彼らを“殺人鬼”だと思い込んだ若者たちが、二人を警戒しすぎたせいで勝手にバタバタと死んでいく様を描く。オリジナル版の要素を活かしながら、オカルト要素やシニカルな描写を盛り込み、韓国テイストに仕上げている。
ポスタービジュアルは主人公二人の姿を描いており、コワモテだが紳士なジェピル(イ・ソンミン)がハンマーを、筋骨隆々だが心優しく臆病なサング(イ・ヒジュン)がチェーンソーを手にしている。※殺人鬼ではありません
予告編はこちら。これは誤解されるのもやむなし……かも?
『ハンサム・ガイズ』
2025年10月3日(金)より新宿ピカデリー他にて全国順次公開