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悲鳴ダメ、ゼッタイ。 音を立てたら“即死”のスリラー『クワイエットプレイス』特報&ポスター解禁

2018.06.28 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

アメリカで歴代ホラー映画ランキングに食い込む記録的ヒットを飛ばし、批評家・観客ともに大絶賛されている『クワイエットプレイス』が、9/28より待望の日本公開。特報映像とポスタービジュアルが解禁となりました。

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音を立てると“何か”に襲われ即死となる世界を描いた今作。ポスタービジュアルには、エミリー・ブラント演じる主人公エヴリンが口を抑え、声を押し殺しながら涙を流す姿が描かれています。


特報映像では、気配を消して歩く一家のうち、状況を理解していなさそうな少年が思わずおもちゃで音を出してしまう一場面が……。ちょっと待って、なんでそんな騒がしいおもちゃ持ってんの!? 映像の後半では、妊娠していたエヴリンの陣痛がはじまり、その痛さと恐怖からかエヴリンが思わず悲鳴を上げてしまいます。アカーン! みんな意外と音出しちゃってるぞ! 観客の皆様は登場人物たちの無事を祈り、静かにご鑑賞くださいね!

今作を監督したジョン・クラシンスキーは、「ホラー映画が怖くて観れない人がいたら、今作を鑑賞すると、怖いだけではないところでも満足してもらえると思っている。」と自信満々のコメント。これはホラーが苦手なお友達を映画に誘うチャンスかもしれません。

映画『クワイエットプレイス』は9/28より全国公開です。どうぞお楽しみに!

作品概要

映画『クワイエットプレイス』
■監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
■脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック ■製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
■キャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ ■全米公開:4月6日
■原題:A Quiet Place ■配給:東和ピクチャーズ

<ストーリー>
音を立てると“何か”がやってくる。
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか―――?

(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

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