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ジェームズ・ワン、お好きですか?
『ソウ』『インシディアス』『死霊館』といった大人気ホラーを世に送り出し、『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といった大作映画を監督するビッグネームとなったジェームズ・ワン先生。2/26で42歳のお誕生日を迎えられました。おめでとうございます!!
新鋭監督を起用した様々なホラー映画のプロデュースでも知られるジェームズ・ワンの最新プロデュース作は、『ラ・ヨローナ ~泣く女~』。ヨローナの泣き声を聞くと子供が連れ去られるという中南米の怪談を題材にした物語です。本作が長編初監督となるマイケル・チャベスは、ワン監督から引き継いで『死霊館3』を監督することも決まっております。
解禁となった画像は、光を受けてたたずむヨローナの姿。ドレスを着ているのでしょうか、不気味でありながらも神秘的なムードです。その視線の先には、ふたりの子供の姿が……。に、逃げてー!
アメリカ本国では4月公開の本作、日本では初夏公開とアナウンスされておりましたが、公開日も解禁となりました。公開日は5月10日、5月10日、5月10日であります。本国公開からあまり間を空けずに観られるのも嬉しいですね! 公開をどうぞお楽しみに。
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作品概要
『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』
監督:マイケル・チャベス 製作:ジェームズ・ワン『死霊館』シリーズ、ゲイリー・ドーベルマン『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ
2018 年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Curse of La Llorona
<STORY>
ラ・ヨローナ。それは”泣く女”。ヨローナは永遠に彷徨い続け、かつて自身の手で殺してしまった我が子を取り戻したい一心で水辺へと誘い、そして溺死させる。ある問題を抱えた母親が子どもの危機を感じ取り、不吉な警告を発するものの、それを無視したアンナと幼い子供たちは、ほどなくしてヨローナの恐怖に引きずり込まれることになる。彼女は海や川、プールやお風呂、そしてトイレ、水たまりであろうが、水のある所に現れる。ヨローナのとてつもない怒りにさらされる彼女たちは果たして生き延びられるのか。