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観る勇気はあるか。 明るい祝祭があまりにも恐ろしい『ミッドサマー』日本公開 アリ・アスター監督の来日も決定

2019.10.09 07:00 by

ついに、来る……!

長編デビュー作『へレディタリー 継承』が「現代ホラーの頂点」と評され、そのあまりの恐ろしさに観る者を愕然とさせたアリ・アスター監督。そんな彼の最新作『MIDSOMMAR』が邦題『ミッドサマー』として2020年2月に日本公開される。

家族を不慮の事故で失ったダニーを始めとする大学生5人が、スウェーデンの奥地を訪れる。そこで始まった90年に一度の祝祭。白夜の太陽の下、花は咲き乱れ、人々は陽気に歌い踊る……しかし、全ては悪夢の始まりだった。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられないラストに到達する。

アメリカ本国で2019年6月に公開され、明るく美しい場面写真とその内容の恐ろしさのギャップから大きな話題を呼んでいた本作。日本でもSNSを中心にその噂がじわじわと広がっており、公開が待ち望まれていた。今回の日本公開と併せてアリ・アスター監督の初来日が決定。本作の公開日は監督の来日可能な時期にあわせて調整していたものだという。待ったかいがあったね。

また、公開が待ちきれないという方に嬉しいニュース。11/2に開催される第32回東京国際映画祭のオールナイト上映イベント『シン・ファンタ 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト』で、オープニング上映作品に本作が緊急決定した。同上映がジャパンプレミアとなる。一刻も早く恐怖に打ち震えたい方はこちらに是非どうぞ。

『ミッドサマー』
2020年2月、TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー

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