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ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ主演の70年代映画『悪魔の追跡』が9月1日よりリバイバル上映されることが決定した。
本作は、サタニック・カルト集団をめぐる物語に、カーアクション、ロードムービーの要素も加わったホラーエンターテイメント。最高の休暇を過ごすためにキャンピングカーでスキーリゾートに向かっていた二組の夫婦が、あるとんでもない儀式を目撃してしまったばかりに、サタニック・カルト集団から追われる羽目になってしまう。監督は、『殴り込みライダー部隊』(70)を手掛け、俳優としても知られるジャック・スターレット。
併せてティザービジュアルが解禁。不気味な木のシルエットに「見てはいけないものを見てしまったら」というコピーが添えられた、禍々しくも好奇心をそそるデザインになっている。
『悪魔の追跡』
9月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次ロードショー
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