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ホラー映画の金字塔『エクソシスト』の誕生から50年、新たな恐怖を描いた『エクソシスト 信じる者』が12月1日より公開。ポスターと予告編が解禁された。
予告編は、一作目で娘が悪魔の標的となったクリス・マクニール(エレン・バースティン)が再び登場する様や、悪魔に取り憑かれたアンジェラとキャサリンという2人の少女の異様な様相、彼女たちを助けようとする家族の姿を切り取っている。決死の悪魔祓いが行われるが、少女に取り憑いた悪魔は「1人は生き残り、1人は死ぬ。どちらを選ぶ?」と家族たちを挑発する――。
『ハロウィン』続編3部作を手掛けたデヴィッド・ゴードン・グリーンが監督・脚本を務め、同シリーズでもタッグを組んだブラムハウス・プロダクションズが製作する。
本作は第36回東京国際映画祭 ガラ・セレクション部門への出品が決定しており、公開に先駆けて本作を鑑賞できる貴重な機会となっている。詳細は映画祭の公式サイトにてご確認を。
第36回東京国際映画祭 公式サイト:https://2023.tiff-jp.net/ja/
『エクソシスト 信じる者』
12月1日(金)より全国公開