夏至祭を題材にしたアリ・アスター監督のスリラー『ミッドサマー』が、今年も夏至の季節にリバイバル上映されることが決定した。昨年、一昨年は一日限定での上映だったが、今年は夏至の日である6月21日から一週間と大幅拡大。全国45館で上映される。
今回の上映はディレクターズカット版(R18+)ではなく、幅広い年齢層が観られる通常版(R15+)となっている。
また、今回の上映に際してプレゼントキャンペーンやオリジナル来場者特典の配布といった企画を実施予定とのこと。
『ミッドサマー』は、家族を失ったトラウマを抱える大学生が恋人たちと共にスウェーデン奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れ、太陽が沈まない白夜の村でおぞましい体験をする物語。
『ミッドサマー』
公開日:2024年6月21日(金)より1週間限定上映
公開劇場:全国45館
料金:1,600円均一(各種サービスデー、割引サービス利用不可)
レイティング:R15+