「フィンランド史上もっとも暴力的な映画」と評された血みどろノワール『血戦 ブラッドライン』(4月18日公開)より、過激シーンてんこ盛りの新たな予告編が到着した。
裏社会の番人たちと冷酷処刑軍団の戦いを描く本作。今回の“過激版”予告編はナレーションを廃し、音楽に乗せて暴力と流血シーンを凄まじい密度で畳み掛けている。劇場向けの通常の予告編制作において審査団体よりNGを出されたシーンを中心に使用しており、見られるのはオンライン限定だそうだ。
この予告編を見てブチ上がったら、是非とも劇場で本編を楽しんでいただきたいところ。
公開を間近に控え、先着入場者特典の配布が決定。「殺」「KILL」の文字のなかに登場人物をあしらった大変アグレッシブなデザインで、殺意が充満する本編にちなんで“殺(ころ)ステッカー”という最高の名前がつけられている。語呂が良すぎて声に出して言いたくなるね。
『血戦 ブラッドライン』
4月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ 他 全国順次ロードショー