今年6月に劇場公開されたサバイバルホラー『28年後…』の続編となる『28年後… 白骨の神殿』(原題:28 Years Later: The Bone Temple)が2026年1月16日(金)に日米同時公開されることが決定した。
『28日後…』『28週後…』に続く18年ぶりのシリーズ新作となった『28年後…』。そのラストでは、ウイルスの蔓延するイギリス本土で生きる決意をした少年スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)が感染者に襲われそうになり、ジミー・クリスタル(ジャック・オコンネル)をリーダーとする金髪の謎の集団に助けられた。『28年後… 白骨の神殿』の予告編は、この謎の集団を中心とした映像が展開されている。
ナレーションのように使用されている古びた音声は、「2001年宇宙の旅」で知られるSF作家アーサー・C・クラークのもの。1964年にBBCの「ホライゾン」というテレビ番組で彼が語った音声を使用しており、本作で描かれるストーリーを示唆する内容となっている。
「当たり前の日常が突然消滅した時、もはや人間は理解し合えない。病気が蔓延し、暴力が横行する信じがたい変化を経験し、我々は生き残った。さらに驚くべき変化が、この先も起こるだろう」
併せて解禁されたオリジナル版ポスタービジュアルには、「FEAR IS THE NEW FAITH(恐怖こそが、新たな信仰)」というコピーが綴られている。
『28年後… 白骨の神殿』
2026年 1月16日(金) 全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント