ありがとう、日本公開。
『バーバリアン』のザック・クレッガー監督が手掛けるホラー映画『WEAPONS／ウェポンズ』（原題︓WEAPONS）が、世界的なメガヒットと日本公開熱望の声を受けて11⽉28⽇（⾦）より緊急劇場公開されることが決定した。レイティングはR18＋。
本作は、子供たちの奇妙な集団失踪事件から始まるネタバレ厳禁のミステリーホラー。登場キャラクターそれぞれの視点でストーリーが構成されている。
静かな郊外の町でとある⽔曜⽇の深夜２時17分に、子供たち17⼈が姿を消した。ベッドから起きて、⾃ら家を出て、暗闇の中へ⾛り出し、そして二度と戻らなかったという。彼らはみんな、同じ学校・同じ教室の生徒たちだった。疑いをかけられた担任のガンディは子供たちの失踪の謎を追うが、この⽇を境に不可解な事件が多発し、やがて町全体が狂い出していく。
幼い子供の声で事件のあらましが語られる不穏な予告編がこちら。
本作は８月に全米で封切られ、全米週末興⾏ランキングで３度にわたって１位を記録。現時点での世界興⾏収⼊が389億円を超える（259,553,695 ドル）メガヒットとなっている。
キャストは、『肉』『アシスタント』のジュリア・ガーナー、来年日本公開を控えるスティーブン・キング原作映画『ランニング・マン』にも出演するジョシュ・ブローリン、『コカイン・ベア』のオールデン・エアエンライクほか。監督のザック・クレッガーは複数のメディアのインタビューで、「この世界観で探求したいアイデアがもう一つある」と続編の可能性を匂わせている。
『WEAPONS/ウェポンズ』
11月28日（金）全国ロードショー
配給：ワーナー・ブラザース映画
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