【フォトレポート】「Gecco」×『デッド・バイ・デイライト』 痺れるカッコよさの「トラッパー 1/6スケール プレミアムスタチュー」
2020.03.13 by レイナスこの記事は1年以上前に掲載されたものです。
こだわりにこだわったハイクオリティなアイテムをリリースし続ける信頼のメーカー「Gecco」が、人気ホラーゲーム『Dead by Daylight』のアイテムを続々とリリース。実物を見てまいりましたので写真たっぷりでレポートいたします。
前回ご紹介したレイス 1/6スタチューに続いて、今回は現在予約受付中の
・「トラッパー 1/6スケール プレミアム スタチュー」(2020年7月~8月発売予定)
のご紹介です。
トラッパー 1/6スケール プレミアム スタチュー
ヒーッ かっこいい。
この堂々たる佇まい、さすがメインビジュアルを飾る漢。
まさしくそこに「居る」という感じの生命感、伝わるでしょうか。今にもノシノシと歩き出しそう。
写真がなくて恐縮ですが、レイス同様、瞳にLED発光ギミックを搭載しており、ピカーンと光らせることができるそうです。
服の構造もじっくり観察できます
体のあちこちから金属棒が飛び出しているトラッパー。改めて見てみると、体の金属棒と着ているオーバーオールがうまいこと組合わさってるんですね。
正面から見て左側のショルダーストラップは金属棒につながっており、その棒が首筋近くの皮膚に直刺し。そこに、オーバーオールの背中部分から伸びた金属棒がぐるりと巻きつけてあります。
これ、歩くたびに皮膚に刺さった金属棒が食い込んで痛いんじゃないでしょうか? フックに吊られたくらいで文句言えませんね。トラッパーはずっと痛いんですよ(※想像です)
皮膚感がすごいぞ
皮膚の質感もぜひともご覧ください。乾燥してひび割れたような皮膚に反して、赤みを帯びた生々しい傷はぬらりとしたツヤがあります。傷口の皮膚の断面まで見えていてなかなかグロテスク。すごい作り込み。
火に突っ込んだのでしょうか、焼けただれた感じの腕も凄まじい。
「大包丁」&「トラバサミ」
トラッパーの武器、「大包丁」もこのクオリティです。
錆びついていてボロボロの刃とこびりついた血。エグい。刃先についた血のフレッシュな赤が“今しがた殺ってきた”感を演出。切れ味の悪い刃物で斬られるって相当イヤです。切れ味良くてもイヤだけど。
トラッパーといえばコレ!な「トラバサミ」もちゃんと付属しております。
しかもホンモノのトラバサミよろしく閉じます。何かしらのフィギュアの脚を挟んでみたくなりますね。
「トラバサミ」は手にも持たせられますし、台座に乗せてもすっきり馴染みます。トラッパーが踏んじゃいそうな距離感にハラハラ。自分で罠踏んだときのトラッパー、かわいいですよね。
マクミラン・エステートな台座
台座はもちろんトラッパーゆかりの地、マクミラン・エステートをイメージ。積み上がったレンガにはサバイバーの赤い足跡が。
地面に落ちている小枝やゴミまで作り込まれています。細かすぎる。
先日ご紹介したレイスのスタチューと並べるとこんな感じ。おや、右にはヒルビリーが? そう、ヒルビリーの1/6スタチューも発売予定です。こちらのヒルビリーは予約受付開始後にご紹介いたします!
「トラッパー 1/6スケール プレミアム スタチュー」は販売元の「豆魚雷」ほか、取扱店で予約受付中です。
豆魚雷 商品ページ:https://mamegyorai.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=577204
「トラッパー 1/6スケール プレミアム スタチュー」
価格:42,000円(税込)
発売予定日:2020年7月~8月
サイズ:全長約345mm(1/6スケール)
原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
ペインター:明山勝重(-accent-)企画・制作・発売: 株式会社Gecco
販売: 株式会社Ampus(豆魚雷)