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行き過ぎた正義が、狂気を呼ぶ。 “イカれた一家”に立ち向かう夫婦を描くサイコ・スリラー『すべてが変わった日』ポスター解禁

2021.07.15 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

義理の娘と孫を取り戻すべく、狂った一家に立ち向かう夫婦を描いたサイコ・スリラー『すべてが変わった日』が8月6日より公開。ポスタービジュアルが解禁となった。

ダイアン・レインケビン・コスナーが共演する本作。2人が演じるのは、落馬事故で息子を失った夫婦、ジョージとマーガレット。彼らの幼い孫ジミーは、未亡人となった義理の娘ローナに育てられていたが、事故から3年後、彼女はドニーという暴力的な男と再婚してしまう。ドニーがローナとジミーを連れて自分の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意。しかしその一家は、異様な女家長ブランチが暴力と支配欲ですべてを仕切る恐ろしい一家だった。

ポスタービジュアルでは、ジョージとマーガレットの間を引き裂くように、レスリー・マンヴィル演じる女家長ブランチが配置されている。添えられた「行き過ぎた正義が、狂気を呼ぶ」というキャッチコピーが意味深だ。“行き過ぎた正義”とは誰に、もしくは何に対するものなのか。また、“狂気を呼ぶ”とはどのような意味を持つのか。ただならぬ不穏な展開を予想させるものとなっている。

『すべてが変わった日』
8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほかにて全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画

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