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2014年6月28日に劇場公開予定の『呪怨』シリーズ最新作『呪怨 -終わりの始まり-』。ロードショーを前にした2014年6月24日、に伽椰子と俊雄が渋谷に出没。SHIBUYA TSUTAYAの一日店長と、監獄レストラン『ザ・ロックアップ』渋谷店の一日監獄長にどういうわけか就任し、映画のPRをしつつ不気味な存在感を周囲にまき散らしていました。
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SHIBUYA TSUTAYAでバイト!?
伽椰子と俊雄がまず出現したのは、ハチ公前交差点のTSUTAYA。1F入口で映画のチラシを片手に何やら訴えかけますが…何を言っているのか全然わからず。
不安定な天気で雨宿りをする客が多い中、皆遠巻きに写メを撮るのですが、なかなかチラシを受け取る人が現れず…。だから怨念が溜まっちゃうんだよ!!
その後、4Fに移動した伽椰子&俊雄。レジに立ってみたり…。
返却されたタイトルをマスターバックしてみたり…。一日店長なのにちゃんと働いている! 佐伯家はお金持ちだったはずなのですが、俊雄の社会勉強の一環なのでしょうか…。
監獄レストランを徘徊&「お化けTIME」に乱入!
2014年6月10日より『呪怨』メニューを用意している『ザ・ロックアップ』。入口近くに檻があるのを見つけると、さっそく入ってみる伽椰子。やっぱり落ち着くのでしょうか…。
格子越しに、じーっと通路を見つめる俊雄。目が合うと、知ってはいても「ギョっ!?」としてしまいます。
トイレから出てくるお客さんを、これ見よがしに覗きこむ伽椰子! そりゃ誰もが悲鳴上げて飛びのきますよね…。
18時半過ぎ。『ザ・ロックアップ』恒例の「お化けTIME」。照明がぜんぶ落とされたのをいいことに、伽椰子&俊雄も乱入! ガンガン壁や格子を叩いてまわるお化けたちに混じって、テーブルやカウンターを回ります。そもそも怖がりたくて来ているお客さんばかりのはずですが、伽椰子たちがやってくると皆が顔面蒼白に。ただそこにいるだけで怖いというのは、ちょっとズルい…。
黒いスープに乗っている温泉卵が悪目立ちしている『暗闇に浮かぶ冷し麺』(780円)などの『呪怨』メニューは、どれも見た目が悪趣味ですが、意外にも味はゴマの風味が効いていてイケるとのこと。伽椰子にもいちおう感想を聞いてみましたが、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」と唸るのみ。喜んでいるのか怒っているのか…。
雨の渋谷に恐怖をまき散らした伽椰子&俊雄。意外なほどのハードワークぶりを発揮していましたが、気が付くといずこかに去っていきました。映画の公開期間中に、どこか別の街に現れるのかも!?
映画『呪怨 -終わりの始まり-』
2014年6月28日 新宿バルト9ほか、全国公開
監督・脚本:落合正幸
出演:佐々木希
制作:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、藤商事、ショウゲート
配給:ショウゲート
宣伝:プレシディオ/宣伝協力:アルシネテラン2014年/日本
『呪怨 -終わりの始まり-』公式サイト
http://juon-movie.jp/