
子供たちの不可解な集団失踪事件を描くミステリーホラー『WEAPONS/ウェポンズ』が11⽉28⽇(⾦)より公開。とある少年がこの事件について語った絵日記風の特別映像と、3枚の絵が解禁された。
映像は、少年の幼い声のナレーションと絵日記のようなアニメーションで、謎めいた事件の様相が語られている。可愛らしい雰囲気だが、事件の内容は“ある夜に17人の子供たちが自ら家を出て二度と戻らなかった”という恐ろしいもの。そのギャップが不気味さを際立たせている。
3枚の絵は、さらに事件に踏み込みつつも、謎が深まるものとなっている。1枚目は、行方不明になった17人の子供たちの似顔絵にバツ印をつけたもの。周囲に書かれた“2:17”というのは、彼らが失踪した時間のことだ。なぜ17人もの子供が、同じ時間に消えたのか? 2枚目は、目から血を流しながら腕を広げてどこかへ走っていく人を描いたもの。子供たちが玄関を出ていく様子は各家庭の防犯カメラが捉えていたのだが、子供たちは全員このポーズをして走り去っていったという。最後は、“ママ・ぼく・パパ”の家族を描いたものだ。ママとパパの顔には意味ありげに赤い点がいくつも描かれている。この奇妙な事件の真相は、いかに?


『WEAPONS/ウェポンズ』
11月28日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画










