この記事は1年以上前に掲載されたものです。
サム・ライミ製作、ニコラス・ペッシェ監督・脚本による『呪怨』リブート作、『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が10月30日(金)より公開。製作陣とキャストが本作について語る特別映像が解禁となった。映像には、本編映像とメイキングも含まれている。
特別映像では、プロデューサーのサム・ライミや製作総指揮のスカイラー・ワイスらが登場。ライミはペッシェ監督について、「本作が楽しみだった。彼なら面白くしてくれると思えたから」と、信頼を明かす。また、デミアン・ビチルやジョン・チョー、リン・シェイらキャストも登場し、本作の魅力を語る。なかでも、多数のホラー映画に出演してきたリン・シェイは、「“恐怖”は魅力的なテーマだと思う」「血みどろのホラーはうまくいくとすごく楽しい」と、自身の経験を踏まえてにこやかに語っている。
また、動画後半では本作に登場する衝撃的なシーンのメイキングや、散りばめられたオマージュについて語られているため、映画を観てのお楽しみにしたい方は、動画の3分ほどまでの視聴がおすすめ。本編を観たら、ぜひ続きをどうぞ。
『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』
2020年10月30日(金)公開
(C) 2020 Grudge Reboot, LLC. All Rights Reserved.