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台湾発のエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』(哭悲の読み方は“こくひ”)の日本公開日が7月1日に決定。異様な世界を切り取る多数の場面写真が解禁となった。
舞台はパンデミック後の世界。風邪のような症状しか引き起こさないウイルスに対し、人々の警戒がゆるむなか、ウイルスが突然変異を遂げ、感染者の脳に作用しはじめる。感染者は悪意を止められなくなり、あらゆる残虐行為を行うようになってしまう。
場面写真では、暴力が蔓延する街で離れ離れになってしまったカップルのカイティンとジュンジョーの姿や、不気味な笑みを浮かべながら残虐行為を行う異様な感染者たちの姿を映している。
『哭悲/THE SADNESS』
7月1日(金)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
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