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『ウィッチ』監督によるスリラー『ライトハウス』不穏な新写真解禁 ムビチケ特典は“孤島からの葉書”

2021.03.25 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

『ウィッチ』ロバート・エガース監督の最新作『ライトハウス』が7月より公開。2人の灯台守を映した場面写真と、ムビチケ情報が解禁となった。

1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件をベースに、嵐によって孤島に閉じ込められた2人の灯台守の狂気を描く本作。

解禁となった場面写真では、ロバート・パティンソンとウィレム・デフォー演じる灯台守が、2人きりで孤島で過ごす様子が切り取られている。年の離れた2人はそりが合わず、初日から衝突を繰り返す。いずれの写真も2人の表情は険しく、ヒリついた空気を感じさせるものとなっている。

ムビチケ情報

3 月26日(金)より、ムビチケ(前売り券)の発売が決定。ムビチケのデザインには、劇中で重要な役割を担う“カモメ”をフィーチャー。また、ムビチケを劇場窓口で購入すると、“孤島からの葉書”2枚セットが特典として付属する。物語の舞台となるニューイングランドの孤島から船便で届いた葉書をイメージした一品となっている。


[画像:ムビチケデザイン]


[画像:ムビチケ特典ポストカード2点]

『ライトハウス』
7月、TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー

監督:ロバート・エガース『ウィッチ』 脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース
撮影:ジュリアン・ブラシュケ『ウィッチ』 製作:A24
出演:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』、ロバート・パティンソン『TENET テネット』
2019 年/アメリカ/英語/スタンダード/モノクロ/109 分/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈 原題:The Lighthouse
配給・宣伝:トランスフォーマー

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