この記事は1年以上前に掲載されたものです。
東京テアトルによる名作上映プログラム「テアトル・クラシックス」の第三弾、『ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』が6月16日より公開。メインビジュアルと予告編が解禁された。
メインビジュアルはブラウン管から銃口が飛び出す印象的なシーンをモチーフにした、VHSパッケージ風のレトロなデザイン。生々しく鮮烈な色彩に思わず目を奪われる。
今回の上映バージョンは、日本初公開となる4Kデジタルリストアに加え、本編の随所に合計2分間に及ぶバイオレンスシーンを追加した89分のディレクターズカット版となっている。レーティングはR-18に決定した。18歳以下のみんなは、運命の時が来るまでお待ちあれ。
『テアトル・クラシックス ACT.3 ビデオドローム 4K ディレクターズカット版』
6月16日(金)より全国順次ロードショー
監督/脚本:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:ジェームズ・ウッズ、デボラ・ハリー、ソーニャ・スミッツ、ピーター・ドゥヴォルスキー
製作総指揮:ビクター・ソルニッキ、ピエール・デヴィッド
製作:クロード・エロー
特殊メイク:リック・ベイカー
音楽:ハワード・ショア
配給:東京テアトル
©1982 Guradian Trust Company.All Rights Reserved.