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『死霊館』シリーズ最新作にして最大の恐怖が描かれる『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日より公開。日本版予告編とポスターが解禁となった。
今作は、なんの罪もない家主を殺害しながら、被告人が「悪魔がそうさせた」として無罪を主張したという異例の事件を題材にしている。心霊研究家のウォーレン夫妻が、その姿なき存在を証明するために奔走する。ポスタービジュアルには張り詰めた夫妻の表情が映し出されており、ロレインの顔には十字架の形の光が差し込んでいる。果たしてロレインの視線の先にあるものは……?
予告編では、事件を起こした青年アーニー・ジョンソンや、その家族をめぐる恐ろしい現象、事件を調べるうちにウォーレン夫妻が足を踏み入れる、恐ろしい世界を見ることができる。ロレインが視る神秘的な霊視映像、悪魔に取り憑かれた少年の様相も見ものだ。
予告ナレーションは、ホラー映画愛好家を公言し、『死霊館』シリーズのファンでもある諏訪部順一さんが担当している。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
2021年10月1日(金) 全国公開
監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』)
製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン (死霊館ユニバース全作)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作:ニューライン・シネマ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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