ホラー通信

外国映画日本映画

連休はホラー映画三昧! ホラー専門配信サービス『OSOREZONE』でゴールデンウィークに観たい映画10選

2019.04.23 21:00 by

今年2月からサービスが開始したホラー映画専門の配信サービス『OSOREZONE(オソレゾーン)』。月額500円でニッチな映画が楽しめるのは嬉しい限り。スマホやタブレットで観られると、DVD持っててもついつい配信で観ちゃったりするしね。

『OSOREZONE』- https://osorezone.com/

そして今年は(人によっては)10連休のゴールデンウィーク! 現在公開中のあの映画の余韻に浸ったり、今年公開のあの映画の予習ができる、『OSOREZONE』で“今”観ておきたい映画を10作品ピックアップしておきましたよ。どうぞお楽しみあれ。

『グレイヴ・エンカウンターズ』

現在公開中の韓国ホラー『コンジアム』、観ましたか? 心霊スポットの廃病院に潜入し、生配信を行った若者たちが恐ろしい目に遭うというPOVモノ。すでに楽しまれた方も、まだ観られてない方も、設定がかなり近い2011年製作のカナダ映画『グレイヴ・エンカウンターズ』をぜひチェックしたいところ。TV番組の制作チームが心霊スポットの廃病院に潜入するフェイク・ドキュメンタリーです。個人的に怖かったのは『コンジアム』の方ですが、『グレイヴ~』の独特の不気味さも捨てがたい! どちらがお好みか見比べてみて。

(C)2010 Digital Interference Productions Inc. and Twin Engine Films

『ザ・ウォード 監禁病棟』

1978年のホラー映画『ハロウィン』の同名続編が大ヒット上映中。続編はデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が手掛けたものですが、オリジナル版『ハロウィン』を生み出したジョン・カーペンター監督作をチェックしておきましょう。『ゼイリブ』や『遊星からの物体X』など数々の傑作を手掛けてきたカーペンター監督ですが、もっとも新しい(と言っても2011年ですが)の『ザ・ウォード 監禁病棟』、見逃していませんか? 身に覚えのない放火の罪で精神病棟に収容されたヒロインを描く、ネタバレ厳禁のサイコホラーです。カーペンター御大がこの作品以降映画を撮っていない理由は「映画製作は大変だし、僕は怠け者だから……」とのこと。とはいえ、お元気なうちにぜひ新作を……と密かに期待したいところ。

(C)2010 Chamberlain Films, LLC. All rights reserved.

『ターボキッド』

「お隣さんが殺人鬼かもしれない」と疑ったオタク少年が、友人たちと決死の捜査に乗り出すジュブナイル・ホラー『サマー・オブ・84』が8月公開。監督ユニットRKSSの前作、“チャリンコ版マッドマックス”こと『ターボキッド』を観ておかない手はないでしょう! 核戦争後のエネルギーが枯渇した世界を、キッズも大人も悪者もBMXで疾走しているというすごい世界観。SF×アクション×青春×恋愛なストーリーに、おびただしい噴出量の血をトッピングしたジャンル分けしがたい特異な作風。観たあとにはなんだか爽やかな気持ちになるのもたまらないんですよね。

『ザ・ボーイ 人形少年の館』

今年7月にはリブート版『チャイルド・プレイ』が、そして9月には『アナベル 死霊博物館』の公開が控えてるんですよ。“人形ホラー”ムード高めていきたいじゃないですか! ということで異色の人形ホラー『ザ・ボーイ 人形少年の館』をぜひ。とある老夫婦から、我が子として育てている“人形”の子守を頼まれたヒロイン。だけど人形の様子がどうもおかしい……? 「観客の先入観を試すジャンルスイッチムービー」を謳っているだけに、この衝撃の結末はなかなか予測できないと思います。思わず「まじかよ!」って言っちゃったもん。

(C) 2015 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND STX PRODUCTIONS, LLC All Rights Reserved

『クロユリ団地』

あの中田秀夫監督が『リング』シリーズに復帰する最新作『貞子』が5月公開。中田監督作品は『クロユリ団地』がラインナップされています。不審死の続く“クロユリ団地”にそうとは知らず引っ越してきた主人公一家。しかし、次第に奇妙な現象に遭遇するようになり――。ちょっとした違和感の理由が明らかになる意外な真実にビックリ。中田監督のホラーは、なんだかじんわりと切なさが残ります。本作、なぜかパチンコにもなってましたね。

(C)2013「クロユリ団地」製作委員会

『トールマン』

“史上もっとも不快なトラウマ映画”とされるパスカル・ロジェ監督の最新作『ゴーストランドの惨劇』の日本公開が決まったばかり。ロジェ監督といえば『マーターズ』が有名ですが、彼の監督作『トールマン』もぜひチェックを。寂れた町で相次ぐ子供の行方不明事件。次々と子供をさらっていく犯人は“トールマン”と呼ばれ恐れられていたが、そこには驚愕の真実が隠されていた!というサスペンス・ミステリー。目を覆いたくなる拷問シーンが連続する『マーターズ』を観る勇気がない人も、本作ならトライしやすいはずですよ!

(C)2012 Cold Rock Productions Inc.,Cold Rock Productions BC Inc.,Forecast Pictures S.A.S. Radar Films S.A.S.U. Societe Nouvelle de Distribution.M6

『ゾンビ・ハイスクール』

退屈な日常にウンザリした高校生たちがゾンビパンデミックに巻き込まれる異色ミュージカル『アナと世界の終わり』が5月公開。待ちきれない方は、ゾンビ映画愛に溢れた傑作コメディ『ゾンビ・ハイスクール』をチェック。名門高校でゾンビパンデミックが発生。頭はいいけどサエない主人公、脳筋いじめっ子とバカなチアリーダーのカップル、ゾンビ映画オタクなゴスっ子など、クセの強い高校生たちが学校を舞台にサバイバル! ゾンビ映画愛に溢れた素晴らしいエンディングテーマはきっと頭から離れなくなりますよ。「ジョージ・A・ロメロ~♪ ダリオ・アルジェント~♪」

(C) 2012, DETENTION OF THE DEAD, LLC ALL RIGHTS RESERVED

『ナチス・オブ・ザ・デッド』

J.J.エイブラムス製作の、“ナチスの最終兵器がヤバかった”系ホラーアクション『オーヴァーロード』、そして、「ナチスが月から攻めてくる!」というトンデモ・ナチス映画の続編『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』が公開される今年。『ナチス・オブ・ザ・デッド』で準備体操をしておきましょう。隠されていたナチスの秘宝を求めて洞窟に潜入したトレジャーハンターが、秘宝を守っていた腹ペコなナチス・ゾンビに遭遇するPOVホラー! ゾンビになったり、月に基地作ったり、武器と人間とくっつけたり、ナチスは忙しいなぁ。

(C)Praetoria-Productions 2015. All rights reserved.

『怪談新耳袋 劇場版』

中南米に古くから伝わる怪談をモチーフにした『ラ・ヨローナ~泣く女~』が5月公開。日本の怪談で心の準備をしておくのはどうでしょう? 『怪談新耳袋 劇場版』は、実話怪談集『新耳袋』のエピソードを映像化したオムニバスホラー。一話一話が短いのでサクサク観られてゾッとできます。日本のホラーは日常生活のふとしたときに思い出しちゃうから怖いんですよね……。一人暮らしの人は特に注意。

(C)BS-i/KING RECORDS

『バッド・マイロ』

最後の1作品。連休最後の日に「明日から会社(学校)かー」とちょっと憂鬱になってしまった人にオススメしたいのが『バッド・マイロ』です。ストレスでできた腸腫瘍がモンスターとなり、主人公のお尻から飛び出してはストレスの根源となる人間をぶち殺すという衝撃的なホラーコメディ。マイロ(=腸腫瘍モンスター)がね、健気で可愛いんですよ……。自分のストレスや正直な気持ちと向き合うためのヒューマンドラマでもあるところが秀逸です。マイロがどうやってお尻に戻っているか?にもぜひ注目を。

(C) 2013 – Magnet

観たい映画はあったかな? ゴールデンウィーク、お休みの人もお仕事の人も、便利な配信サービスでホラー映画をぜひお楽しみあれ。

キーワード:

この記事を読んだ人におすすめの記事

最新記事