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念願の我が子は、恐ろしい“贈り物”だった――『ブライトバーン/恐怖の拡散者』衝撃シーン連続の予告編

2019.09.06 by

この記事は1年以上前に掲載されたものです。

待ち焦がれてた続報、来たる!

2018年12月に日本公開の第一報をお届けしたジェームズ・ガン製作の『Brightburn(原題)』。邦題が『ブライトバーン/恐怖の拡散者』に決定し、11月15日(金)より日本公開となる。

本作は、驚異的な力を持つ少年を描いた“アンチ”スーパーヒーロー・ホラー。母になる日を夢見て苦しんできたトリのもとへ“謎めいた男の赤ちゃん”が到来し、突然その夢が実現する。子供はブランドンと名付けられ、トリとその夫カイルからの沢山の愛を受けて育つが、12歳になったブランドンの中に強烈な闇が現れる。やがてブランドンは、普通の人が持つことのない異常な力を発揮しはじめ、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていった――。

日本公開情報と併せて予告編も解禁。トリのもとに赤ちゃんが“到来”する衝撃的なシーンや、ブランドンが自身の驚異的な力に目覚めていく様子、そして彼が次第に街全体を恐怖に陥れていく鳥肌モノのシーンが切り取られている。ゾッとするほど“痛い”場面もあるので、鑑賞の際は注意されたし。

「僕がどれだけ特別か知るべきだ」――かつては無垢な表情を見せていたブランドンから発せられる恐ろしい言葉。トリとカイルも次第にブランドンを恐れるようになる。「何をしてもあなたの中には良心が生きてるでしょ?」トリはすがるようにそう尋ねるが――。

監督を務めるのは『インバージョン/転移』のデヴィッド・ヤロヴェスキー。主題歌はビリー・アイリッシュの『bad guy』に決定した。

『ブライトバーン/恐怖の拡散者』
11月15日(金) 全国ロードショー
出演:エリザベス・バンクス、デヴィッド・デンマン、ジャクソン・A・ダン他
配給:Rakuten Distribution/東宝東和
(C) The H Collective

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